エルメス『ファランドール』の魅力は?定価やデザインの特徴について
エルメスのジュエリーラインのなかでも、高い人気を誇る「ファランドール」。シェーヌ・ダンクルをモチーフにした上品かつ存在感のあるデザインが特徴です。
この記事では、ファランドールシリーズの魅力や歴史、代表的なアイテム、定価や購入方法まで詳しく解説します。購入を検討している方や価格相場を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
エルメス『ファランドール』とは
エルメスを代表するジュエリーコレクションのひとつである『ファランドール』は、ブレスレットやピアスなどに用いられているモチーフが印象的なシリーズです。
『ファランドール』という名称は、フランス南部プロヴァンス地方の伝統舞踊を意味する言葉に由来します。軽やかに列をなして踊るその舞いのイメージが、揺れ動くモチーフの連なりや優雅な雰囲気に重ねられており、コレクション全体の軽快さとエレガンスを象徴しています。
デザインの特徴
ファランドールは、船の錨をイメージしたエルメスの象徴的モチーフ「シェーヌ・ダンクル(錨の鎖)」をベースにした派生ラインです。楕円形のモチーフを細長くアレンジし、従来のシェーヌ・ダンクルよりも重量感を抑えた設計が特徴で、よりエレガントで洗練された印象に仕上げられています。
素材には主にスターリングシルバーが使用されており、鏡面仕上げによる美しい光沢が魅力です。動きに合わせて自然に揺れる設計になっているため、ブレスレットやピアスとして身に着けた際にも軽やかなニュアンスを演出します。
また、モチーフの大きさや配置バランスが絶妙に計算されており、カジュアルな装いにもフォーマルなスタイルにもなじみやすい汎用性の高さも支持される理由のひとつです。
ファランドールの歴史
ファランドールのベースとなっている「シェーヌ・ダンクル」は、1937年にエルメスの4代目当主ロベール・デュマによって誕生しました。船の錨の鎖から着想を得たこのモチーフは、メゾンを象徴するデザインとして長く愛されています。
その後、シェーヌ・ダンクルをベースに、より細長く軽やかな印象へとアレンジされた派生ラインとして誕生したのがファランドールです。重厚感のあるオリジナルモデルに対し、重量感を抑えながらエレガントさを強調したコレクションとして展開されました。
エルメスらしいクラフツマンシップを継承しつつ、時代に合わせて進化したシリーズといえるでしょう。
エルメス『ファランドール』の代表的なアイテム
ここからは、エルメス『ファランドール』の代表的なアイテムを4つご紹介します。
ブレスレット

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
エルメス『ファランドール』のブレスレットは、シリーズのなかでも特に人気の高い代表的なアイテムです。細長くアレンジされたシェーヌ・ダンクルのモチーフが連なり、手元に軽やかな動きと上品な輝きをもたらします。
重厚な印象のシェーヌ・ダンクルに比べて重量感が抑えられているため、長時間着用しても負担が少なく、日常使いにも適しています。
単体で身に着けても存在感があり、他のブレスレットとの重ね付けにも相性が良いのが魅力です。
ピアス

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
『ファランドール』のピアスは、揺れるデザインが特徴です。耳元でモチーフが軽やかに動き、上品な印象を与えます。
シルバーの輝きが顔周りを明るく見せる効果もあり、日常使いから特別な日まで幅広く活躍します。主張しすぎないサイズ感も人気の理由です。
ネックレス

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
『ファランドール』のネックレスはロングタイプが中心で、縦のラインを強調するデザインになっています。シンプルなトップスに合わせるだけで、洗練された印象に仕上がります。
チェーンとモチーフの連なりが美しく、エルメスらしい気品を感じさせるアイテムです。
リング

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
ファランドールのリングは、モチーフにダイヤがふんだんにあしらわれたデザインが特徴です。指先を一気に華やかにしてくれるボリューム感が、エルメスのラグジュアリーさを演出しています。
ブレスレットやネックレスとセットでコーディネートすることで、統一感のあるスタイルが完成します。
エルメス『ファランドール』の定価は?
エルメスは年単位で価格改定をおこなう傾向にあり、最近では2026年2月1日に価格の改定が発表されました。
エルメスの公式HPに掲載されている『ファランドール』シリーズの旧価格と新価格は、次の通りです。
ブレスレット

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
ファランドールのブレスレットの定価は、2026年3月時点で1,155,000円となっています。なお、公開情報からは旧価格の詳細を確認できませんでした。
| ブレスレット《ファランドール》 | |
|---|---|
| 旧価格 | 新価格 |
| ー | 1,155,000円 |
ピアス

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
ファランドールのピアスの定価は、2026年3月時点で1,738,000円となっています。旧価格は1,606,000円で、比較すると132,000円の値上がりとなり、約8.2%上昇しています。
| ピアス《ファランドール》 | |
|---|---|
| 旧価格 | 新価格 |
| 1,606,000円 | 1,738,000円 |
ネックレス

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
ファランドールのペンダントの定価は、2026年3月時点で1,551,000円となっています。旧価格は1,606,000円で、比較すると44,000円の値上がりとなり、約2.9%上昇しています。
| ペンダント | |
|---|---|
| 旧価格 | 新価格 |
| 1,507,000円 | 1,551,000円 |
リング

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
ファランドールのリングの定価は、2026年3月時点で881,100円円となっています。旧価格は855,800円で、比較すると25,300円の値上がりとなり、約3%上昇しています。
| リング《ファランドール》 | |
|---|---|
| 旧価格 | 新価格 |
| 855,800円 | 881,100円 |
エルメス『ファランドール』はどこで買える?
ファランドールを購入する方法は、大きく分けて正規店とブランドリユースショップの2つがあります。それぞれの特徴を解説します。
正規店
エルメスのブティックや公式オンラインストアで購入できます。正規店は、確実に正規品を購入できる安心なルートであり、品質や真贋を心配する必要がありません。さらに、購入後のアフターサービスも充実しているため、長く愛用したい方にとっては大きなメリットといえるでしょう。
オンラインストアからの購入も可能で、自宅にいながら在庫確認や注文ができる点も魅力です。
ただし、基本的には定価での購入となるため、価格面での優遇はありません。また、人気アイテムは在庫が限られていることが多く、タイミングや店舗によっては購入が困難な場合もあります。
ブランドリユースショップ
ブランド専門のリユースショップでは、中古や未使用品を取り扱っており、定価より安くファランドールを手に入れられる可能性がある点が大きな魅力です。
価格改定後のモデルでも、タイミング次第では比較的抑えた価格で見つかることがあります。
さらに、正規店ではすでに取り扱いのない廃盤モデルや、流通量の少ない希少なアイテムに出会える可能性があるのもリユース市場ならではのメリットです。
ただし、状態や付属品の有無、真贋保証の有無などは事前にしっかり確認することが重要です。
高品質なエルメス『ファランドール』を手に入れるならコメ兵で!
高品質なエルメスの『ファランドール』を手に入れるためには、信頼できるリユースショップを選ぶことが大切です。
弊社コメ兵では、ブランド専門の鑑定士が一点一点丁寧に真贋確認とコンディションチェックを行っています。
品質管理を徹底しているため、状態の良い『ファランドール』を安心してお選びいただけます。定価や中古相場を踏まえた適正価格でご提案しており、お客様にとって納得のいく一本を見つけていただけるようサポートしています。
まとめ
エルメス『ファランドール』は、シェーヌ・ダンクルの魅力を受け継ぎながら、より軽やかでスタイリングに取り入れやすいジュエリーとして進化したコレクションです。
手元や耳元でさりげなく馴染むデザインは、シンプルなコーディネートを一気に洗練された印象へと引き上げてくれます。デニムに合わせても、きれいめな装いに合わせても自然になじむのが『ファランドール』の魅力です。
定価や相場をチェックするのも大切ですが、何よりも大事なのは「身に着けたときにときめくかどうか」。毎日のファッションにさりげなく寄り添い、気分を高めてくれる一本を選んでみてはいかがでしょうか。
