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ジュエリー

一生モノのハイブランドのネックレス!後悔しない選び方を紹介

ハイブランドのネックレスは、一生モノのジュエリーにおすすめ。上質な素材を使用した洗練されたデザインのネックレスは、コーデにクラス感をプラスしてくれるだけではなくモチベーションも高めてくれるでしょう。ハイブランドネックレスの選び方や、おすすめのアイテムを紹介します。

ハイブランドネックレスの選び方

ヴァンクリーフ&アーペルのネックレス

ハイブランドのネックレスがほしいけれど、どのように選べば良いか分からないという時は素材やチェーンの長さに注目してみるのがおすすめ。自分の骨格に合ったものを選ぶと、より永く愛用しやすくなるでしょう。好きなブランドから選ぶというのもひとつの方法です。

素材で選ぶ

さまざまな素材のネックレス

出典 Shutterstock

ネックレスに使われている素材はシルバー・ゴールド・プラチナなどさまざまですが、一生モノとして選ぶなら、耐久性のあるプラチナやゴールドがおすすめです。プラチナは、上品さや高級感のある白い輝きが魅力です。ゴールドには3種類のカラーバリエーションがあり、印象がそれぞれ異なります。

イエローゴールド:華やかでゴールドらしさが引き立つ。日本人の肌になじみやすいと言われている
ピンクゴールド:やわらかくフェミニンな印象
ホワイトゴールド:プラチナに似た色合い。涼しげで凛とした印象

肌の色を大きく2タイプ、細かく4タイプに分けたパーソナルカラー診断で素材を選ぶという方法もあります。肌の黄みが強いイエローベースの人はイエローゴールドが似合いやすく、肌の黄みが少ないブルーベースの人はホワイトゴールドやプラチナが似合いやすい傾向と言われています。また、ピンクゴールドはどちらのタイプにもなじみやすいでしょう。

長さで選ぶ

長さの異なるネックレスを着けた女性

出典 Shutterstock

チェーンの長さでも印象が変わります。ネックレスのデザインや、顔とのバランスを見ながら似合う長さを選んでみてください。

<ネックレスの長さ>
チョーカー:30~40cmで最も短いもの。どんな人にも似合いやすい傾向
プリンセス:40~45cmで、最もポピュラーな長さ。首のラインが美しく見えやすい
マチネ:50~60cmで、鎖骨下〜胸元くらいの長さ。カジュアルなファッションと相性が良い
オペラ:70~90cmで、ロングネックレスとも呼ばれる。縦のラインを強調しやすい

<顔の形別・おすすめの長さ>
丸顔:マチネやオペラのような縦のラインを強調できるもの
面長:チョーカーのような首周りにボリュームを出せるもの
逆三角:チョーカーやプリンセスのような短めで横のラインを強調できるもの
ベース:マチネやオペラのような長めでVラインが引き立つもの

骨格で選ぶ

ネックレスを試着する女性

出典 Shutterstock

自分の骨格タイプに合わせてチェーンの長さやデザインを決めるのもおすすめ。生まれ持った骨格や肉の付き方、体のラインなどを3タイプに分けたものを骨格診断と呼びます。骨格タイプによって、似合うアイテムは異なります。

<骨格ストレート>
特徴:メリハリのある体型で上半身にボリュームが出やすい。首は短めで鎖骨が目立ちにくい
似合いやすいネックレス:マチネやオペラなどの長めで、シンプルなデザイン

<骨格ウェーブ>
特徴:曲線的で下半身に重心を感じやすい。首は長めで鎖骨が少し目立つ傾向
似合いやすいネックレス:チョーカーやプリンセスなど短めで、華奢でキラキラとしたデザイン

<骨格ナチュラル>
特徴:肉感が少なく、骨を感じやすい。首筋や鎖骨がしっかりとしている
似合いやすいネックレス:マチネやオペラなどの長めで、大振りなデザイン

ブランドで選ぶ

ティファニーのネックレス

好きなブランドのネックレスを選ぶと、より愛着が湧きやすくなるでしょう。どんなブランドを選んでも問題はありませんが、一生モノのネックレスであればハイブランドのものが特におすすめ。ハイブランドのネックレスは上質な素材と高度な技術を用いた、クオリティの高いアイテムが多く揃っています。ブランドによってポリシーや得意なテイストが異なるので、気になるものを探してみてはいかがでしょうか。

おすすめのハイブランドネックレス5選

ハイブランドのネックレスは上質で洗練された印象を与えてくれるのが魅力。独創的なデザインからは、ブランドのポリシーや歴史を感じられるでしょう。一生モノにもおすすめなハイブランドのネックレスを厳選して紹介します。

ブルガリ(BVLGARI)|ビー・ゼロワン(B.zero1)

ブルガリ(BVLGARI)は1884年にイタリアで創業した宝飾品ブランド。世界5大ジュエラーのひとつに数えられ、140年の歴史の中で多くのセレブや著名人を魅了してきました。芸術性が高く洗練されたデザインのジュエリーは、男女を問わず人気です。

ブルガリのB-zero1

ビー・ゼロワン(B.zero1)は1999年に誕生して以来、現在も人気が続いているブランドアイコンのひとつです。Bはブルガリのイニシャル、01は無限の始まりを意味しています。古代ローマの遺跡、コロッセオから着想を得たコイル状のデザインが特徴的です。ジェンダーレスに身に着けられるだけではなく、カジュアルにもきれいめにも合わせやすいでしょう。

タサキ(TASAKI)|デインジャー

タサキ(TASAKI)は1954年に創業した日本のジュエリーブランドで、真珠の加工販売においては品質・技術ともに世界トップクラスと評価されています。ウェディングからファッションジュエリーまで幅広く展開していて、トレンドを取り入れたデザインも豊富に揃っています。

タサキのデインジャー

デインジャーは2012年に発表されて以来、現在も注目されているシリーズ。食虫植物やサソリ、サメなどの危険な生物をテーマにしています。真珠はクラシカルな印象が強いですが、デインジャーは牙や棘をモチーフにしたエッジの効いたデザインが印象的です。上品ながらも、現代的な遊び心が感じられるシリーズです。

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)|アルハンブラ

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は1906年にフランスで設立されたブランドです。世界5大ジュエラーのひとつであるのと同時に、グランサンクと呼ばれるパリの5大宝飾店のひとつでもあります。「愛・美・夢」というブランドコンセプトにぴったりな、フェミニンなデザインのジュエリーが揃っています。

ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラ

アルハンブラは1968年に誕生して以来、現在も絶大な人気を誇るシリーズ。愛情や幸福を意味する四つ葉のクローバーモチーフに、ゴールドの縁取りが華やかさや多幸感を演出してくれます。

ティファニー(TIFFANY&CO.)|リンク

ティファニー(TIFFANY&CO.)は1837年にアメリカで設立されたブランドで、創業当初は文房具や装飾品を扱っていました。現在では世界5大ジュエラーのひとつに数えられていて、幅広い世代から人気を集めています。

ティファニーのリンク

リンクは2017年に発表されたコレクション、ハードウェアシリーズのひとつです。フェミニンなイメージが強かったこれまでのティファニージュエリーとは打って変わって、ジェンダーレスに身に着けられるシンプルさが注目を集めました。特徴的な形のコマを組み合わせたディテールは、シンプルながらもしっかりと存在感を放ってくれます。

ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)|リリークラスター

ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)は1932年にアメリカで誕生したブランドです。世界5大ジュエラーに数えられ、ダイヤモンドへの強いこだわりから「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されています。最高品質のダイヤモンドを使っているだけではなく、輝きを最大限引き出せるようにデザインもこだわり抜いて作られています。

ハリー・ウィンストンのリリークラスター

リリークラスターは2010年に発表されて以来、圧倒的な人気を誇るアイコンコレクション。流れるようなラインで、美しく咲き誇る百合の花を表現しています。優美さを感じるディテールと、ダイヤモンドの輝きが洗練された印象を演出してくれます。

ハイブランドのネックレスを探すならKOMEHYOがおすすめ

ネックレスを眺める女性

出典 Shutterstock

ハイブランドのネックレスを探すなら、KOMEHYOを活用してみてはいかがでしょうか。KOMEHYOなら、ハイブランドのネックレスを定価よりもお得に購入できます。さまざまなブランドのアイテムを揃えているので、何件もお店を回るよりも効率的にお気に入りのネックレスを探せるのもメリットのひとつ。人気が高くて入手が難しいものや、廃盤になってしまったレアなアイテムに出会えるチャンスもあるかもしれません。

また、KOMEHYOの活用はファッションアイテムの廃棄を防ぎ、ひとつのものを永く循環させることができるため、サステナブルな選択とも言えます。

お気に入りのハイブランドネックレスを身に着けて

ティファニーのネックレスを着けた女性

ハイブランドのネックレスは上質でクオリティの高いものが豊富。自分の骨格や好みに合わせたものを選ぶと愛着も湧きやすく、一生モノのジュエリーとして永く活躍してくれるでしょう。お気に入りのハイブランドネックレスを身に着けて、モチベーションを高めてみてはいかがでしょうか。

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kaya
サムネイル: kaya
いつか欲しいものはエルメスのバーキン。それが似合う女になるべく、自分を磨いています。