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30代におすすめのハイブランドネックレス5選|選ぶポイントも紹介

30代から身に着けるネックレスは、高品質なものを選ぶのがおすすめ。上質な素材が使われた、流行に左右されない品の良いデザインのものを選ぶと年齢を重ねても愛用しやすいでしょう。本記事では、30代からのネックレス選びのポイントや、ハイブランドのおすすめネックレスを紹介します。

30代のネックレス選びで意識したいポイント

さまざまなハイブランドのネックレス

20代の頃に愛用していたネックレスも、30代になると似合いにくいと感じる場合があります。ネックレスを永く愛用したいなら、素材やデザインの品の良さにこだわるのがおすすめ。30代の女性がネックレス選びで意識したいポイントを紹介します。

上質な素材を選ぶ

丈夫で長持ちしやすく、高級感のある素材のネックレスを選ぶと、シーンや年齢を問わず永く愛用しやすい傾向。素材の質が悪いものだと、安っぽく見えてしまったり、年齢とともに似合いにくく感じたりしてしまうかもしれません。そのため、素材はゴールドやプラチナといった耐久性に優れた、高級感があるものがおすすめです。

ゴールドはホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドと、カラーバリエーションがあるので肌の色に合ったものを選びやすいのが魅力です。プラチナは、清らかで凛とした輝きが洗練されたムードを与えてくれます。

着用シーンを決めて選ぶ

ネックレスのデザインを選ぶ前に、メインで着用するシーンを決めておくのもおすすめ。仕事の時にメインで着けるのであれば、小ぶりでシンプルなデザインを選ぶと華美になりすぎる心配がありません。セレモニーやパーティーなどの特別な時に身に着けたい場合は、少し大ぶりなものを選んで華やかに見せても問題ないでしょう。最初にメインで着用するシーンをイメージしておくと、デザインを決めやすくなります。

永く身に着けられるデザインを選ぶ

デザインを決める時は、今だけではなく、将来身に着けられるかも考慮するのがポイント。30代の今は似合うデザインだとしても、年齢を重ねると似合いにくくなってしまう可能性があります。トレンドのデザインや派手なものよりも、シンプルながらも遊び心を感じさせるものを選ぶと永く愛用しやすいでしょう。

人気ブランドのネックレスを選ぶ

人気ブランドや憧れのブランドのネックレスを選ぶという方法もあります。特におすすめなのは、世界的に有名なハイブランドのネックレス。ハイブランドのネックレスは上質な素材が使われていて、繊細な作りのものが多いためです。また、知名度や信頼度が高く価値が下がりにくいので、流行や年齢に左右されにくいのも魅力です。自分がなりたいイメージに合ったテイストのデザインが多いブランドを選ぶと、より満足度を得やすいでしょう。

30代におすすめのハイブランドネックレス

ハイブランドのネックレスは上質な素材が使われていて、洗練されたデザインのものが豊富。ブランドの定番となっているシリーズなら、流行や年齢を気にせず身に着けやすいのも魅力です。30代の女性におすすめのネックレスを紹介します。

カルティエ(Cartier)|ダムール

創業から170年以上の長い歴史を持つカルティエ(Cartier)は、ハイジュエラーの代表格と言っても過言ではないブランドです。世界各国の王室御用達に認定される、クオリティーの高いジュエリーが揃っています。

カルティエのネックレス

ダムールはフランス語で「愛」という意味のコレクションで、2022年まで販売されていたディアマンレジェコレクションをリブランディングしたもの。シンプルな1粒デザインのネックレスは、オンオフや年齢を問わずタイムレスに身に着けられます。チェーンのカラーバリエーションが豊富なのに加え、宝石はピンクサファイアとダイヤモンドの2種類から選択できます。

ティファニー(Tiffany & Co.)|Tスマイル

アメリカを代表するジュエリーブランドのティファニー(Tiffany & Co.)は、幅広い世代の女性から高い支持を得ています。フェミニンなイメージが強いかもしれませんが、近年では斬新なデザインのジュエリーも豊富に展開されています。

ティファニーのネックレス

Tスマイルは2014年に発表され、瞬く間に人気となったコレクション。笑った口元のようなデザインが特徴的です。サイズ展開はミニ、スモール、ミディアム、ラージ、エクストララージの5種類があり、それぞれモチーフの大きさが異なります。地金のみのシンプルなものの他、ダイヤモンドを並べたラグジュアリーなものも存在します。

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)|フリヴォル

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、フェミニンなデザインのジュエリーが豊富なブランドです。

ヴァンクリーフ&アーペルのネックレス

フリヴォルは、四つ葉のクローバーをモチーフにしたアルハンブラと並んで人気が高いシリーズ。自然美を表現した、花のモチーフがフェミニンな印象です。立体的なデザインなので胸元で美しい輝きを放ちやすく、さり気なくも華やかな印象を与えてくれるでしょう。モチーフの大きさはミニ、スモール、ラージ、ベリーラージの4種類があります。

タサキ(TASAKI)|バランス

タサキ(TASAKI)は、クオリティの高いパールが世界で評価されている日本のジュエリーブランドです。パールジュエリーと聞くとフォーマルなイメージが強いかもしれませんが、近年では遊び心を感じさせるモダンなデザインのジュエリーが続々と発表されていて注目が集まっています。

タサキのネックレス

バランスは2010年に登場したタサキのニューアイコン。パールを並べたデザインで、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに身に着けられるのが嬉しいポイントです。直線や曲線にパールを並べたバランスプラスや、音符をモチーフにしたバランスノートなど、さまざまなシリーズが展開されています。

ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)|リリークラスター

ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)はカルティエ、ティファニー、ヴァンクリーフ&アーペルと並んで世界5大ジュエラーに数えられるジュエリーブランドです。高品質なダイヤモンドを使ったジュエリーは、世界中の女性を魅了し続けています。

ハリー・ウィンストンのネックレス

リリークラスターは2010年に発表されたコレクションで、ブランドのアイコンの一つとして人気です。百合の花の美しさを表現したデザインが特徴で、花びらのような流線的なラインとダイヤモンドの輝きが、可憐さと気品を演出してくれます。

ハイブランドネックレスの美しさを維持する扱い方

ネックレスを拭き取る女性

出典 Shutterstock

着用後のお手入れや保管方法に気を配ると、ネックレスを劣化させることなく、永く愛用しやすくなります。日頃から意識しておきたい扱い方のポイントをチェックしておきましょう。

メイクや着替えの後に着ける

ネックレスを始めとするジュエリーは、外出する準備の最後に身に着けるのが基本です。化粧品やスタイリング剤、香水などの油分は、ジュエリーを劣化させてしまうおそれがあるためです。また、着替えの前に着けていると衣服に引っかかって、破損する可能性もあります。ハイブランドのネックレスは繊細なので、メイクや着替え、ヘアセットなどをすべて済ませてから身に着けるようにしましょう。

着用後は汚れを拭き取る

ネックレスを外したら、やわらかい布やクロスで汚れを拭き取ってから収納するようにしましょう。着用後のネックレスは汗や皮脂、ホコリなどが付着しています。着用後、すぐに汚れを拭き取る習慣をつけることで、美しい状態を維持しやすくなります。

専用ケースに入れて保管する

ハイブランドのネックレスは、それぞれ個別のケースに入れて保管するのがおすすめ。他のジュエリーと一緒に保管すると、接触による傷が付くおそれがあります。専用ケースや小袋、仕切り付きのジュエリーケースなどで個別に保管しておくと、接触を防げて安心です。

ハイブランドのネックレスを探すならKOMEHYOがおすすめ

店頭でネックレスを見る女性

出典 Shutterstock

永く愛用できるハイブランドのネックレスを探すなら、ぜひKOMEHYOを利用してみてください。KOMEHYOなら、さまざまなブランドのネックレスを一度にチェックできます。また、定価よりもリーズナブルに購入できるのも嬉しいポイントです。

購入だけではなく、20代の頃に身に着けていたけれど、現在は似合わなくなって保管したままになっているネックレスを買い取りに出すのもおすすめです。KOMEHYOでの買い物や売却はお財布に優しいだけに留まらず、ファッションアイテムの廃棄を防げるためサステナブルな行動にもつながります。

30代から身に着けるネックレスは上質なものを選んで

ティファニーのネックレスを着けた女性

30代から身に着けるネックレスは、品質の良いものを選ぶのがおすすめ。ハイブランドのジュエリーはクオリティが高く、時を経ても価値が下がりにくいので永く愛用しやすいでしょう。紹介した内容を参考に、愛用したいと思えるネックレスを見つけてみてくださいね。

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Ladybug
サムネイル: Ladybug
会社員として働く20代。35歳の誕生日にはTASAKIのジュエリーを自分にプレゼントしようと目論み中!