
ゴールドとシルバーどっちが似合う?一緒につけるのもあり?違い、おすすめアイテム
ゴールドとシルバーはアクセサリーによく使われる素材ですが、自分にはどちらが似合うのか悩む人もよく見られます。そこで今回は、ゴールドとシルバーの違いやそれぞれ似合う人の特徴、重ね着けのポイントなどを解説。素材別で人気ブランドのおすすめアクセサリーもあわせて紹介します。
目次
- ゴールドとシルバーは何が違う?
- ゴールドが似合う人の特徴
- イエローベースである
- 暖色系の服装が多い
- エレガントなファッションを好む
- シルバーが似合う人の特徴
- ブルーベースである
- 寒色系の服装が多い
- 知的・クール・カジュアルなファッションを好む
- ゴールドを使ったおすすめアクセサリー
- トリニティ|カルティエ(Cartier)
- Tスマイル|ティファニー(Tiffany & Co.)
- ヴィンテージアルハンブラ|ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)
- シルバーを使ったおすすめアクセサリー
- インターロッキングG|グッチ(GUCCI)
- B.zero1|ブルガリ(BVLGARI)
- バイ ザ ヤード|ティファニー(Tiffany & Co.)
- ゴールドとシルバーをミックスで着けるのもおしゃれ
- ゴールドやシルバーのアクセサリーを探すならKOMEHYOへ
- ゴールドやシルバーのアクセサリーでおしゃれの幅を広げよう
ゴールドとシルバーは何が違う?

ゴールドとシルバーはどちらも貴金属に分類されます。貴金属は金属の一種で状態が変化しにくいことが特徴です。主に違うのは色・種類・経年による変化・印象などがあります。それぞれの特徴は次の通りです。
<ゴールド>
色:金色
種類:ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドなど
経年による変化:変色が起こりにくい
印象:華やか
価格:高め
<シルバー>
色:銀色
種類:950、925
経年による変化:酸化で変色が発生しやすい
印象:クール
価格:比較的値ごろ
ゴールドが似合う人の特徴

ゴールドとシルバー、それぞれの似合う人の特徴を紹介します。まずはゴールドと相性が良い人です。
イエローベースである
ゴールドはパーソナルカラーにおいてイエローベースと診断される人に似合いやすい素材です。イエローベースは黄色みがかった肌をもっている人で、肌の色とゴールドの色の相性が良いでしょう。
暖色系の服装が多い
ゴールド自体が温かみのある色なので、同じく暖色系の服とマッチしやすい特徴があります。ブラウンやベージュ、クリームなどのくすみカラーやインパクトのある柄とも相性が良いです。このようなカラー・デザインの服を普段からよく着るなら、ゴールドが似合いやすいでしょう。
エレガントなファッションを好む
ゴールドはその華やかな印象からエレガントなファッションとの親和性が高い素材でもあります。フェミニンで上品な服装を好む人なら、ゴールドのアクセサリーがしっくりしやすいでしょう。なおラグジュアリーなフォーマルファッションもゴールドで一層華やかに見せられます。
シルバーが似合う人の特徴

次はシルバーが似合う人の特徴をみていきましょう。ゴールドとシルバーどちらが似合うか迷ったら、それぞれ似合う人の特徴が自分にどのくらい当てはまるか考えてみてください。
ブルーベースである
シルバーはパーソナルカラーでブルーベースと診断される人に似合いやすい素材です。青みがかった肌をもつことからブルーベースと呼ばれます。シルバーのシャープな色と相性が良いでしょう。
寒色系の服装が多い
シルバーは涼やかな印象をもつ貴金属なので、寒色系の色と組み合わせると魅力が増します。また黒・白・グレーなどのモノトーンカラーもシルバーに似た雰囲気をもつ色でよく似合うでしょう。普段からこうした色合いを身に着けることが多い人ならシルバーとコーデしやすいです。
知的・クール・カジュアルなファッションを好む
硬質的なシルバーは知的でクールな印象を演出してくれます。プライベートにはもちろん、かっちり感が求められるビジネスシーンにおいても、派手になり過ぎないでおしゃれを楽しみやすいでしょう。またカジュアルなファッションにもマッチしやすい素材です。
ゴールドを使ったおすすめアクセサリー
ゴールドの素材感を楽しみやすいおすすめのハイブランドアクセサリーを紹介します。定番の名品が多く、単独でも重ね着けでもさまざまなコーデで活躍するでしょう。
トリニティ|カルティエ(Cartier)

ゴールドのアクセサリーと言われてトリニティを思い浮かべる人は多いでしょう。トリニティはカルティエ(Cartier)を象徴するアイテムのひとつであり、特に人気が高いジュエリーコレクション。イエロー・ピンク・ホワイトの3色のゴールドがやわらかくまとまりうねるデザインが特徴的です。シンプルながら1つで手元を華やかにしてくれるパワーがあります。
Tスマイル|ティファニー(Tiffany & Co.)

Tスマイルはティファニー(Tiffany & Co.)の人気コレクションで、ブランドの頭文字であるTとスマイルマークの口元をもじったようなユニークなデザインが特徴的です。シンプルで華奢なデザインなので、単独で着けるのはもちろん、他のアクセサリーと一緒に着けてもバランスを取りやすいでしょう。
ヴィンテージアルハンブラ|ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)

ヴィンテージアルハンブラは、ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のアイコンであるアルハンブラのラインの1つ。1968年に初登場した当時のデザインを継承していることが特徴です。アルハンブラは四つ葉のクローバーをモチーフにしています。丸みを帯びたフェミニンなデザインであるため、同じくエレガントさをもつゴールドとの相性も抜群です。
シルバーを使ったおすすめアクセサリー
続いてシルバーのおすすめハイブランドアクセサリーを紹介します。ハードなデザインから華奢なデザインまで、バラエティ豊かなアイテムをピックアップしました。
インターロッキングG|グッチ(GUCCI)

グッチ(GUCCI)のロゴマークの1つである、インターロッキングGをモチーフにしたアクセサリーも人気です。こちらのピアスはハードなデザインながら小ぶりなサイズ。さりげなく個性が光るほど良い主張で、シルバーアクセサリーにいかついイメージをもっている人もチャレンジしやすいでしょう。シンプルなコーデのアクセントや、メンズライクなコーデとの組み合わせなどで活躍しそうです。
B.zero1|ブルガリ(BVLGARI)

人気の高級ジュエラーであるブルガリ(BVLGARI)はシルバーアクセサリーも豊富です。B.zero1(ビー・ゼロワン)は、ブルガリの歴史や伝統、そしてこれからの未来も表すブランドの象徴的なコレクション。こちらはB.zero1の特徴でもあるコロッセオをイメージした力強いデザインを残しつつ、シャープなフォルムでより着用しやすいでしょう。
バイ ザ ヤード|ティファニー(Tiffany & Co.)

バイ ザ ヤードはティファニーが、女性達にもっと気軽にダイヤを身に着けて欲しいという願いを込めてつくったコレクションです。シンプルな一粒ダイヤやダイヤを多数連ねたものなど、さまざまなデザインでダイヤを満喫できます。シンプルなデザインなので、ダイヤ以外のシルバーの質感も楽しみやすいでしょう。
なおバイザヤードにはゴールドを使ったものもあり、形状もネックレスだけではなくブレスレットも存在。チェーンの長さも選択可能です。
ゴールドとシルバーをミックスで着けるのもおしゃれ

ゴールドとシルバーどちらも好きで選べない、どちらが自分に合うのか選べないという場合はミックスしながら着けるのもありです。ゴールドとシルバーは単独で着けるのはもちろん、一緒に着けてもケンカをしづらいでしょう。
上手にバランスをとるコツは、コーデの中で同じゴールドとシルバーを同じ比率にせず、どちらかをメインにしてどちらかを少しだけ混ぜること。またデザイン・素材・質感などが似ているものを組み合わせるのもポイントです。重ね着けはもちろん、始めからミックスされているアクセサリーを取り入れるのも良いでしょう。
ゴールドやシルバーのアクセサリーを探すならKOMEHYOへ

ゴールドやシルバーのアクセサリーのブランドアクセサリーを探すならぜひKOMEHYOもチェックしてみてください。KOMEHYOはブランドアイテムを豊富に取り扱うリユースショップで、実店舗やオンラインショップを展開しています。ゴールド・シルバーのアクセサリーもラインナップ多数。美品や希少品など魅力的なアイテムの数々に出会えます。
またリユースアイテムを購入することはサステナブルな観点からも意義のあることです。地球環境への配慮とお気に入りのアクセサリーの購入を同時に叶えましょう。
ゴールドやシルバーのアクセサリーでおしゃれの幅を広げよう

ゴールドやシルバーのアクセサリー、どちらが自分に似合うのか迷ったらそれぞれの特徴や似合いやすい人の特徴を踏まえて考えてみてください。迷ったら重ね着けを楽しむのも方法の1つ。有名ブランドの人気アクセサリーにもゴールド・シルバーを使ったものが多いので、今回紹介した品も参考にしつつ、自分をより輝かせおしゃれの幅を広げてくれるようなアイテムを見つけましょう。
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