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マメ知識

初めての買取、気になるポイントをチェック!

買取可能な金は?壊れていても大丈夫?

古くなったり壊れてしまって、もう使わなくなったジュエリー。いざ買取を考えた時に気になるのが「この状態でも買い取ってもらえるの?」という点。「壊れたり汚れたりしていたら、買い取ってもらえないかも」と不安になる方も多いのですが、たとえ破損した状態でも、金としての価値は変わりません。なので、石がとれてしまった指輪や、片方しかなくなってしまったピアス、金具が壊れたイヤリング、チェーンの切れたネックレスなど、ジュエリーとしての価値がなくなってしまったものでも、K18やK14などの刻印があるものは、金として重量に応じて買取査定を受けることができます。また、ジュエリーにかぎらず、大判小判、杯、香炉、仏像、食器、金歯など、時代や状態を問わず金製品であれば買取の対象となります。もちろん金の重量以上に美術品や古銭としての価値があるものも存在するので、鑑定書などがあれば査定時に渡しておくと良いでしょう。どうしても不安な場合は「これはダメかも」と自分で決めてしまわず、電話やメールで問い合わせてみましょう。

買取に必要な書類は?

買取には毎回、必ずご本様確認書類が必要になります。ご本様確認書類の提出は、古物営業法第15条(本人確認義務)と第16条(記録義務)で定められているため、提出できない場合は査定自体が行えません。ご本様確認書類になる書類は、運転免許証、敬老手帳、パスポート(日本政府発行のもの)、健康保険証、住民基本台帳カードなどの、氏名、現住所、生年月日が記載されているものです。社員証や学生証などは、項目が不足するケースがあるので、公的機関が発行したものを用意しましょう。ご本様確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、公共料金の領収書などのコピーが必要になります。また、ご本様確認書類は査定を申し込む段階で必要になります。まずは今回は査定だけという場合でも、忘れないよう用意しておきましょう。ご本様確認書類の個人情報は、個人情報保護法に従い、買取時の本人確認以外には使用されません。宅配を利用した買取でも同様で、査定を希望する品と一緒にご本様確認書類のコピーを送付します。また、宅配買取を依頼するときは、専用の宅配買取申込書が必要になります。プリンターで出力し、必要項目を手書きで入力します。宅配で査定と買取を依頼する場合は箱や、梱包材、申込書がセットになった便利な宅配キットがあります。

いざ、買取手続き!

店頭での買取は、まず買取センターへ直接持ち込み、受付でご本様確認書類を掲示して受付番号を受け取ります。査定ルームで経験豊富な買取担当の専門バイヤーが各商品を1つずつ丁寧に査定します。査定内容に満足できない場合は、その段階で買取をキャンセルすることも可能です。査定後に強引な勧誘で売却を迫られたり、査定を受けたら売却を断れないということは一切ありません。また、査定手数料などは不要です。せっかくの大切な金ですから、納得した上で売却しましょう。査定内容と金額に満足した場合は商談成立になります。査定内容の記載されたお支払伝票に必要項目を記入していただいたあと、お支払いカウンターにてご本様確認書類をコピーさせていただきます。お支払いカウンターで現金をお受取りいただいて、買取手続きは終了です。宅配買取の場合は、査定を希望する品を梱包し、必要書類を添えてゆうパックまたはヤマト運輸で送付します。3営業日以内に査定内容を電話またはメールのどちらかご指定いただいた方法でご連絡します。査定内容や金額にご満足いただけなかった場合、無料で返送が受けられるので、買取センターが遠かったりなんとなく店舗に直接行くのは気が進まない時も、気軽に買取査定を利用できます。