1. HOME
  2. ジュエリー
  3. 【ハリーウィンストンvsグラフ】選ぶならどっち?一生ものジュエリーを選ぶなら
サムネイル
ジュエリー

【ハリーウィンストンvsグラフ】選ぶならどっち?一生ものジュエリーを選ぶなら

「一生もののジュエリーを選ぶなら、グラフ(GRAFF)とハリーウィンストン(Harry Winston)のどっち?」と悩む人が多いようです。どちらも高品質なダイヤモンドジュエリーを扱うブランドとして名高いですが、それぞれのこだわりがあります。この記事では、グラフとハリーウィンストンの特徴や人気アイテムを紹介します。

どっちを選ぶ?グラフとハリーウィンストンが人気の理由

宝石店のショーウインドウを眺める女性

出典 shutterstock

グラフ(GRAFF)とハリーウィンストン(Harry Winston)は、一生もののジュエリーを選ぶのにふさわしい高級ブランドとして、多くの人に支持されているブランドです。グラフは高品質のダイヤモンドを使った華やかで独創的なデザインが特徴。ハリーウィンストンは「キング・オブ・ダイヤモンド」と称される世界屈指のダイヤモンドブランドです。どちらもダイヤモンドへのこだわりや洗練されたデザインが多くの人の支持を集めています。

【どっちがおすすめ?①】グラフ(GRAFF)

ピンク色のダイヤモンドを鑑定する女性

出典 shutterstock

グラフはイギリス発の高級ダイヤモンドジュエラーです。洗練された革新的なデザインで、多くの人の注目を集めています。

グラフとは

グラフは創業者ローレンス・グラフにより、1960年ロンドンで設立されたダイヤモンドジュエラーです。希少価値が高い大粒のダイヤモンド、色とりどりのカラーダイヤモンド、ユニークなカットのファンシーシェイプダイヤモンドなど、さまざまなダイヤモンドを巧みに扱い、世界中のセレブや王室からも注目されています。自社で原石を買い付け、カット、研磨、ジュエリー製作まで一貫して行う数少ないブランドです。

グラフのデザインの特徴

グラフのジュエリーの特徴は、他にはない独創的で革新的なデザイン。曲線を活かした滑らかなフォルムと、高品質なダイヤモンドや宝石を使った装飾です。また、「タイムレスエレガンス」をテーマに、流行に左右されず、永く愛用できるアイテムを次々に生み出しています。シンプルなデザインの中にも、精緻な職人技が細部にまで光る仕上がりが、特別感を与えます。

グラフのジュエリーの価格帯

大粒のダイヤモンドがあしらわれた婚約指輪を例にすると、価格相場は90万円前後のラインナップが多くなっています。なかには数百万、数千万円を超えるものもあり、ハイブランドの中でも高価格帯と言えるでしょう。最高品質のダイヤモンドを扱っているためどうしても価格は高めになりますが、その分の価値をしっかりと感じられるクオリティです。

グラフがおすすめの人

下記のようなジュエリーを探している人は、グラフでぴったりのアイテムがみつかるかもしれません。

・トレンドも意識した洗練されたデザインが好き
・さまざまなカラーやカットの中から他の人と被らないものを選びたい
・独自の輝きを放つ一生もののジュエリーがほしい

グラフの人気ジュエリー3選

グラフの人気ジュエリーを3つ紹介します。グラフらしい独創的な輝きを感じてください。

アイコン ラウンド ダイヤモンド リング

グラフのダイヤモンドの婚約指輪

高品質なダイヤモンドを惜しみなく使用した気品のある婚約指輪。アームに敷き詰められたパヴェダイヤモンドが、センターで光り輝くラウンドブリリアントカットのダイヤモンドの美しさをより一層引き立てています。グラフの尽きることのないダイヤモンドへの情熱を詰め込んだ、魅惑的なきらめきを放ちます。

ワイルドフラワー ネックレス

グラフのワイルドフラワーネックレス

伝統的なイングリッシュガーデンを現代的に表現したシリーズです。きらめくダイヤモンドの花は、花びら1枚1枚に至るまで職人の手作業で丁寧に仕上げられています。みずみずしい花の生命力によって、可愛いだけではない凛とした魅力も感じさせます。

パヴェバタフライ ピアス

グラフのバタフライピアス

その名の通り蝶をモチーフにした人気シリーズ。ヨーロッパでは古くから蝶には「飛躍」や「上昇」という意味を込め、幸せを呼び込むモチーフとして用いられてきました。グラフの中では比較的手が届きやすい価格帯であるのもポイントです。繊細なパヴェダイヤモンドの可憐なきらめきを、耳元に纏ってみませんか。

【どっちがおすすめ?②】ハリーウィンストン(Harry Winston)

指輪を制作するデザイナー

出典 shutterstock

アメリカ発の世界最高峰のダイヤモンドジュエラーがハリーウィンストンです。

ハリーウィンストンとは

ハリーウィンストンは、1932年ニューヨークで創業した世界屈指の高級ダイヤモンドジュエラーです。ニューヨークで父親が経営する小さな宝石店に生まれた創業者のハリーウィンストン。子どもの頃からジュエリーの卓越した知識を身に着け、1947年には「キングオブダイヤモンド」と称され、世界中のセレブを虜にしていきます。ティファニーやカルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ・アーペルと並んで世界5大ジュエラーの1つに選ばれ、世界的に高い評価を得ています。

ハリーウィンストンのデザインの特徴

ハリーウィンストンのジュエリーは、時を超えた美しさをもつクラシカルなデザインに定評があります。特にダイヤモンドをふんだんに使用した婚約指輪が人気です。その人気を支える特徴の1つが「クラスター」セッティング。大小さまざまなダイヤモンドを巧みに配置することにより、それぞれの石の輝きを最大限に引き出し、より一層美しい輝きを放ちます。

ハリーウィンストンのジュエリーの価格帯

ハリーウィンストンの価格帯を婚約指輪で見ると、ベーシックなものでも140万円からと高価格帯です。多くのブランドではダイヤモンドの重さは0.3カラット程度から選べるのに対し、ハリーウィンストンでは0.5カラットからになること、一般的なダイヤモンドの基準である4Cとは別に独自の厳格な基準を設けていることなどが理由です。その分他のブランドより大きく、品質の高いダイヤモンドが手に入ります。

ハリーウィンストンがおすすめの人

下記のようなジュエリーを探している人は、きっとハリーウィンストンでお気に入りが見つかるでしょう。

・伝統を重んじた上品なデザインが好き
・ダイヤモンド本来の輝きを存分に感じたい
・時代を超えて愛される一生もののジュエリーがほしい

ハリーウィンストンの人気ジュエリー3選

格式高いエレガントな魅力を放つハリーウィンストンのジュエリー。ハリーウィンストンらしい品格は保ちつつも、表情の異なる3つのジュエリーを紹介します。

HWリング

ハリーウィンストンの婚約指輪

ハリーウィンストンのブライダル・コレクションの中で代表的な婚約指輪です。ラウンドブリリアントカットの一粒タイプの王道デザインに遊び心を加えた独創的なデザインが特徴。ダイヤモンドを支える台座がハリーウィンストンの頭文字である「H」と「W」になっていて、「Husband(ハズバンド)」と「Wife(ワイフ)」の意味も込められています。ふたりの愛を象徴するシンボルとして、永く愛用できるでしょう。

リリークラスター ネックレス

ハリーウィンストンのリリークラスターネックレス

ハリーウィンストンのアイコン的モチーフとして60年以上にわたり愛されてきたシリーズです。満開のユリの花がもつ自然の美しさに、現代的なエッセンスを加えたデザインが魅力。軽やかで日常使いもしやすく、時や場所を選びません。

ハートシェイプ ピアス

ハリーウィンストンのハートシェイプピアス

ハリーウィンストンらしいダイヤモンドの真の美しさを引き出すクラシックなデザインのピアス。ダイヤモンドはラウンドなどの定番のカット以外にすると美しさを損ないかねないのですが、ハリーウィンストンのもつ技術と審美眼で、眩しく輝くキュートなハート型に仕上げています。さらに繊細なプラチナ爪でセットすることで、まるで肌の上で浮かび上がるようにきらめきます。

グラフとハリーウィンストンのどちらも気になるならKOMEHYOへ

宝石店でジュエリーを選ぶカップル

出典 shutterstock

「グラフとハリーウィンストンどっちも選べない!」という人は、ぜひKOMEHYOを覗いてみてください。数多くのブランドアイテムが集まるリユースデパート、KOMEHYOなら、グラフとハリーウィンストンのアイテムを一度に見比べることができます。「予算が少し足りなくて…」という場合にも、KOMEHYOならお得に手に入れられる可能性がありますよ。

高品質なジュエリーは、時代を超えて受け継げることも楽しみの1つ。誰かが手放したアイテムを必要とする他の人に届けるリユースショップを利用することは、環境に優しいサステナブルな活動にもつながります。

どっちが好み?グラフとハリーウィンストンで一生もののジュエリーを

大きなダイヤモンドの指輪を着けた女性の手元

出典 shutterstock

グラフとハリーウィンストンは、どちらも一生もののジュエリーにふさわしい品質、デザインを備えたブランドです。それぞれに特徴があるので、どちらを選ぶかは自分の好みを重視すると良いでしょう。気になるアイテムを見つけたら、ぜひKOMEHYOなどで実際に手に取って、その輝きを体感してみてください。

writer profile
kaya
サムネイル: kaya
いつか欲しいものはエルメスのバーキン。それが似合う女になるべく、自分を磨いています。