【オトナの雰囲気を演出 】人気ブランドのビジネスバッグ5選
■INDEX
・はじめに
・ビジネスバッグを選ぶ上で重要なポイント
・おすすめビジネスバッグ5選
・最後に
■ はじめに
今回は、ビジネスシーンで使いやすいバッグ(以下、ビジネスバッグ)を紹介します。
最近ではバックパックもビジネスバッグとして取り扱われ、その種類は多様です。
ビジネスバッグを選ぶ上で悩む点は、”自分のビジネスシーンに適したバッグかどうか”ではないでしょうか。
例えば、持ち歩く書類や身の回り品の取り出し易さといった機能性を重視される方、訪問先など相手に与える印象を重視される方など、ビジネスバッグに求めるポイントは様々です。
そのため、今回はビジネスバッグを選ぶ上でのポイントと一緒に、おすすめのバッグを紹介します。
■ビジネスバッグを選ぶ上で重要なポイント
ビジネスバッグを選ぶうえで重要なポイントは、大きく3つあります。
ビジネスシーンに適したサイズであること
常に書類を持ち歩く方は、A4サイズが入ることを重視されます。
また、タブレットやモバイルディスプレイなどの端末を持ち歩く方は、A4サイズよりも一回り小さなサイズを選ぶでしょう。
まずは、自分のビジネスシーンをよく考えて使いやすいサイズを選ぶことをオススメします。
カラーはダークトーンで、華美でないこと
社外の方に会うことが多い仕事の場合、ブラックやネイビーなど、落ち着いたカラーが良いでしょう。
スーツを着る場合は落ち着いた印象を与えるダークトーンをオススメします。
また、上品なレザー素材のバッグであれば洗練された印象も与えることができます。
中身が紛失しにくいこと
ビジネスで重要な書類を扱う場合、情報漏洩に気を付ける必要があります。
取り出し口が大きいものは扱いやすいですが、半面、情報漏洩の点ではリスクもあります。ファスナーや施錠できる構造であればより安心して使うことができます。
■ おすすめビジネスバッグ5選
以上をふまえ、おすすめの各ブランドのビジネスバッグを紹介します。
ルイヴィトン タイガ アントン・ブリーフケース M33416
横×縦×マチ(幅) : 38cm × 28cm × 7cm
持ち手 : 31cm
ストラップ : 112-136cm
横幅がおよそ40㎝あり、A4サイズの書類でも余裕で入れることができます。
内側にクッション性のある仕切りがあるため、ノートパソコンなどの電子端末を携帯する方にも使いやすい構造です。
ショルダーストラップの取り外しができ、荷物量に応じて使い分けることができます。
素材は細かい型押しの牛革”タイガレザー”を使用しているため、型崩れや傷を気にする方にも適しています。
エルメス サックアデペッシュ38cm
横×縦×マチ(幅) : 38cm × 29cm × 6cm
こちらも横幅がおよそ40㎝あるため、A4サイズを余裕で入れることができます。
”サックアデペッシュ”シリーズは、エルメスで30年以上展開されている伝統的なビジネスバッグです。
純粋なハンドバッグとしての構造のため、前述のアントン・ブリーフケースと比較すると機能面ではやや劣りますが、高品質な牛革素材を使用しており、洗練されたデザインや正面中央のカギをかける金具に施された「HERMES PARIS」の刻印が風格を感じさせます。
長い間使うことができるクラシックなビジネスバッグを求めている方に最適な一品です。
ボッテガヴェネタ 284654 VV340
横×縦×マチ(幅):40cm×30cm×12cm 持ち手:20cm
横幅が40㎝、マチ幅12cmのため、書類や身の回り品などを余裕で入れることができます。
イントレチャート(細い革の編み上げ)の表現が正面中央・隅などで異なるデザインとなっている珍しいバッグです。
金具も黒で統一されており、シックな雰囲気を演出しています。
カギが掛けられる構造のため、混雑する場所でも安心して持ち歩くことができます。
グッチ 451169 CWCBN
横×縦×マチ(幅):37cm×29cm×4.5cm 持ち手:30cm
A4サイズが入るグッチのビジネスバッグ。
ノートパソコンが収納できるポケットや着脱可能なショルダーストラップにより機能性も申し分ありません。
また、ブラックレザーにより落ち着いた印象がありながら、グッチシグネチャーが施された素材を使用しているため、ビジネスシーンにおいてもラグジュアリーなファッションを楽しみたい方にぴったりのデザインです。
プラダ バックパック 2VZ135
横×縦×マチ(幅):27cm×45cm×17cm
プラダのナイロン(TESSUTO)素材のバックパック。
軽さが1kg程度と非常に軽量なことが特徴です。
背面にはメッシュ素材が使用され通気性もよく、ポケットは外側に4つ、内側に2つあります。
バックパックの場合、ふたを開けずに取り出せる外側ポケットの数が使いやすさに影響します。
このバックパックのように外側ポケットが4つあれば、その点は問題ないでしょう。
また、プラダといえば三角形のロゴプレートが印象的ですが、こちらのバックパックの場合、仕様や年式などによってプレートの位置が異なります。
ビジネスシーンで使用するのであれば、サイドにロゴプレートが位置するタイプが良いでしょう。
正面ロゴプレート
フード付き リ・ナイロンモデル
■ 最後に
今回は各ブランドのビジネスバッグについて紹介しました。
是非、様々なラインナップの中から、ご自身のビジネスシーンに合ったバッグを見つけてみてくださいね。