【最新版】時代を超え愛され続けるルイヴィトンのミニバッグ
■INDEX
・はじめに
・ミニサイズバッグの魅力
・モノグラムキャンバスの魅力とは
・ミニバッグとして生まれ変わった定番バッグのご紹介
・”モノグラムラインのミニバッグ”の中古買取相場について
・最後に
■ はじめに
ルイヴィトンは、世界中で愛され続けるブランドの一つです。
日本国内でも若者からミドル・シニア世代まで多くの人々を魅了し続けています。
また、クラシックなレザーアイテムから、トレンドを取り入れたミニサイズのバッグや財布など、幅広いニーズに応じた製品ラインナップも魅力の一つといえます。
今回は、その中でもトレンドを取り入れながら、タイムレスなデザインを持つ”ミニバッグ”について解説していきます。
■ ミニサイズバッグの魅力
近年のキャッシュレス化に伴いお財布がミニサイズになってきています。
バッグも必要最低限のものだけ入るミニサイズの需要が高まっており、ブランドの新作コレクションアイテムにもミニサイズのバッグが多数登場しています。
また、機能面だけではなく、アクセサリー感覚でワンポイントで身に着けることができる、ファッションアイテムとしての使い方も魅力の一つです。
■ モノグラムキャンバスの魅力とは
モノグラムラインなどで使用されている素材は、モノグラム・キャンバスという名称のように、ビニールコーティングされた綿素材です。
特徴として、柔軟性と耐久性があり表面に傷がつきにくいため、長年使用しても劣化しにくく綺麗な状態を保つことができます。
また、防水性も備えており水にも強い素材です。ルイヴィトンのモチーフが散りばめられたアイコニックなデザインだけでなく、その丈夫さによって長く愛用できる素材といえるのではないでしょうか。ルイヴィトンのコーティングキャンバスについて、さらに詳しく知りたい方はこちら
ニッポンが明治だった頃のルイ・ヴィトンのプロダクトをご紹介!>>
■ ミニバッグとして生まれ変わった定番バッグのご紹介
長い間、発売されている定番バッグを、現代風に再解釈したミニバッグが続々登場しています。
オススメしたい最新モデルを、定番モデルのサイズと比較しながら紹介していきます。
1.ノエシリーズ
シャンパンを入れて持ち運べるバッグとして、登場した巾着型のノエですが、ミニサイズは丸みのある可愛いらしいデザインとなっています。
巾着型なのでバッグの口が大きく開くため、物が入れやすい機能性もポイントです。
定番サイズ
▼ノエ M42224
横×縦×マチ(幅):約27.5 cm x 36 cm x 20 cm
ストラップ:約26 cm~32 cm
ミニサイズ
▼ナノ・ノエ M41346
横×縦×マチ(幅):約13cmx15cm x 10 cm
ストラップ:約110cm
▼ノエ・パース M57099
横×縦×マチ(幅):約11-17cm × 11.5cm × 11.5cm
ストラップ:約112cm
2.サックプラシリーズ
ビジネスバッグとしても使われていたサックプラですが、ミニバッグである<”プティット・サックプラ”は、デザインはミニチュアサイズとして展開されています。
また、ストラップの取り外しができる為、2WAYバッグとして使うことができます。
定番サイズ
▼サックプラ
横×縦×マチ(幅):約36cm × 37cm × 9cm
持ち手:約33cm
ミニサイズ
▼プティット・サックプラ M69442
横×縦×マチ(幅):約14cm x 17cm x 5 cm
ストラップ:約106cm
3.スピーディシリーズ
スピーディは、1930年代頃に旅行者の為に作られたとも言われており、現在においても普段使いのバッグとして不動の人気があります。
ミニバッグである”ナノスピーディ”は小振りながらも、マチ幅が10㎝と少し広い為、必要最低限の私物を入れる事もできます。
定番サイズ
▼スピーディ・バンドリエール 25 M41113
横×縦×マチ(幅):約25cm x 19cm x 15 cm
ストラップ:約71-77.107-120cm
ミニサイズ
▼ナノ・スピーディ M61252
横×縦×マチ(幅):約16cm x 12.5cm x 10 cm
ストラップ:約115cm
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エレガントな帽子ケースから、ミニサイズにモダナイズされており、日常使いができるショルダーバッグに進化しています。
丸型のデザインが愛らしく、人気が高いです。
定番サイズ
▼ボワット・シャポーM23624<
横×縦×マチ(幅)約40cmx37cmx18cm
ミニサイズ
▼プティット・ボワット・シャポー M43514
横×縦×マチ(幅)約17cmx16cmx7cm
ストラップ:約110-120cm
▼ミニ・ボワット・シャポー M44699
横×縦×マチ(幅):約13cmx12cmx6.5cm
ストラップ:約104cm – 114cm<
■ ”モノグラムラインのミニバッグ”の中古買取相場について
ルイヴィトンのバッグは中古市場においても、非常に人気が高いブランドです。
また、”モノグラムラインのミニバッグ”は需要が高く中古市場での買取価格が上昇しています。
なぜなら、近年のヴィンテージファッションブームに加え、ミニバッグの需要が高まっていることと、モノグラムデザインは流行に左右されない不変的な人気があるからです。
買取相場が高騰しているミニバッグの一例
▼トロター M51240
▼ヴィヴァシテPM M51165
▼スポンティーニ M47500
▼レシタル M51900
買取相場一例
※買取相場は使用感が少ない綺麗な状態を目安としています。数値は2023年3月時点の内容です
※買取相場は変動がございます
モデル名 | 販売当時の参考国内定価(当社調べ) | 中古品買取相場 |
トロター | ¥81,000- | ¥50,000~¥70,000 |
ヴィヴァシテ PM | ¥84,000- | ¥50,000~¥90,000 |
スポンティーニ | ¥86,000- | ¥50,000~¥80,000 |
レシタル | ¥64,000- | ¥40,000~¥90,000 |
■ 最後に
「せっかく高いお金を出して買うなら、使わなくなった時に高く売れる方がいい」と思われる方は、多いのではないでしょうか。
そういった方には、長く使うことができて、買取相場も安定している”モノグラムラインのミニバッグ”がオススメです。
ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。