雨の日でもオシャレしたい!スポーツ×フェミニンなスタイルで6月をアクティブに過ごして
そろそろ雨の日が多くなってくる季節。濡れたくないからといって、オシャレに手を抜くのはイヤ。そんな時には足元にダッドソールのスポーティーなサンダルを持ってくれば、旬なスタイルが作れます。今回は「雨の日でもオシャレしたい!」という女の子の願いを叶えるコーディネートをご紹介!オシャレに見せる上級者ポイントも必見♡
雨の日のコーデは足元から組み立てるのが正解
サンダル:MARC JACOBS 15,980円(KOMEHYO・税込価格)
雨の日で一番気になるのは足元ですよね。
雨の中で履くなら、素材自体が汚れにくいのはもちろん、水の跳ね返りが気にならないようにプラットフォームが高くて滑りにくいものがいい。
そんなあなたの要望に完璧に応えてくれるのは、ダッドソールのスポーティーなサンダル。
マスキュリンなフォルムのソールに映える、ベビーピンクのスイートな色使いがポイントです。
地味になりがちな季節だから柄モノアイテムをチョイス!
ジャケット:RAG&BONE 19,980円/スカート:GUCCI 54,980円/シャツ:TAROHORIUCHI 11,980円/バッグ:FENDI 99,980円(全てKOMEHYO・税込価格)
ダッドソールのサンダルに合わせたのは、フェミニンなボウタイつき花柄シャツと花柄レースのスカート。
ハイブランドのスカートを花柄のシャツでカジュアルダウンしつつも、ボウタイを軽く結んで全体のバランスが緩くなりすぎないように調整。
柄モノアイテムのコーデはハードルが高く感じがちですが、大小の柄を組み合わせること、そして素材が違うアイテムにすることを意識すると上手くまとまります。
曇り空や雨模様が続くとつい落ち着いたカラーのアイテムを選びがちになるけど、あえて柄モノを取り入れて天気の悪さに妥協しないオシャレガールを目指して。
MIXコーデの鍵は「挟み込む」こと
フェミニンな花が散りばめられたマイクロミニなFENDIのPeekabooもオン。
スポーティーなサンダルと花柄&レースのフェミニンコーデをうまく繋いでくれるのは、スカートのウエストにあるスポーティーなラインデザイン。
足元とウエストにスポーティーなデザインを取り入れてフェミニンなアイテムたちを挟み込めば、全体の調和がとれたMIXスタイルに。
朝や夕方など少し肌寒い時間に備えて羽織物もプラス。
ミリタリー調なジャケットを肩にかけて、甘くなりすぎないように引き締めて。
Styling by KOHTA KAWAI