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ジュエリー

常に身に着けたい「お守りジュエリー」。選び方やおすすめのジュエリーも紹介

自分へのご褒美や記念にお守りジュエリーはいかがでしょうか。永く使えるジュエリーでは、自分に合ったものをしっかり選びたいですよね。今回はお守りジュエリーの意味をはじめ、選び方やおすすめのブランド、お手入れの仕方やお得に手に入れられる方法を紹介していきます。お守りジュエリーは贈り物にも最適です。

お守りジュエリーとは

ジュエリーを身に着ける女性

出典 Shutterstock

お守りジュエリーとは、特別な想いが込められたジュエリーのこと。自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにも最適です。昇進や転職などのタイミングで贈ったり、なにかの願かけ(決意表明)や覚悟を託したりするジュエリーには、"一生モノ"になるジュエリーを選ぶと良いでしょう。

お守りジュエリーの選び方

出典 shutterstock

自分へ贈るお守りジュエリーは、何を基準にして選べば良いのかわからない人もいるのではないでしょうか。ここでは、お守りジュエリーの選び方を紹介します。

ジュエリーの種類で選ぶ

ネックレスとリングとブレスレットを身に着けた女性

出典 Shutterstock

ジュエリーにはいくつかの種類があります。まずは普段身に着けることの多い種類で選ぶと良いでしょう。

<ネックレス>印象的な首元にお守りジュエリーを。シンプルなものを選べば、オフィスでも身に着けられる。
<リング>いつでも目に入る手元なら、気分もあがる。
<ブレスレット>手首をさりげなくお洒落にする。
<ピアス・イヤリング>耳に着けることで、顔まわりを華やかにする。

誕生石で選ぶ

出典 shutterstock

誕生石は、月ごとにあてはめられた宝石のこと。自分の誕生石を身に着けると願いが叶ったり、幸運が訪れたりするとされています。カップルや夫婦、親友同士で誕生石を組み合わせても素敵です。

ラッキーモチーフで選ぶ

ハートモチーフのネックレス

出典 Shutterstock

古くから「身に着けていると幸せになれる」という言い伝えのあるものをラッキーモチーフと言います。叶えたい望みによってモチーフを選んで、お守りジュエリーとして身に着けるのもおすすめです。

<ハート>恋愛において幸運が訪れるとされる人気のモチーフ。
<クローバー>幸運を呼ぶモチーフ。4つの葉には愛・健康・富・名声の意味があると言われている。
<花>幸せや愛情を象徴するモチーフ。
<月>女性の象徴とされている月のモチーフ。満ち欠けを繰り返すことから"成長"の意味もある。
<星>幸せや希望に導いてくれたり、明るい気持ちや自信を与えてくれたりするモチーフ。
<十字架(クロス)>災いから身を守ると言われている十字架のモチーフ。
<馬蹄>ヨーロッパでは定番の幸運のモチーフ。幸運を呼び込んで逃がさないという意味がある。
<蝶>美しさを保つお守りとされるモチーフ。

イニシャル・星座・花言葉で選ぶ

花に添えられたジュエリー

出典 Shutterstock

自分のイニシャルや大切な人のイニシャル、愛犬愛猫などペットのイニシャルでお守りジュエリーを選ぶするのも素敵です。また、自分の星座や好きな花言葉からもモチーフを選べます。常に身に着けておけるので、特別で座右の銘のような自分を律するようなアイテムにもなります。

お守りジュエリーにおすすめのブランド

お守りジュエリーを選ぶなら、永く身につけられるハイブランドのジュエリーがおすすめです。お守りジュエリーを選ぶ際におすすめなハイブランドを紹介します。

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)

ヴァンクリーフ&アーペルのスウィートアルハンブラネックレス

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のスウィートアルハンブラネックレス。幸運の四葉のクローバーがモチーフの、代表的なデザインです。首元が一気に華やかになり、ちょっとしたパーティーにもおすすめのジュエリーです。

ティファニー(Tiffany & Co)

ティファニーのTスマイルミニネックレス

Tスマイルミニのネックレスは、ティファニーらしいデザインのジュエリー。華奢できらきらと輝くティファニーのモチーフは、さりげなく輝くので日常使いにもおすすめです。

ブルガリ(BVLGARI)

ブルガリのビー・ゼロワンリング

有名な円形競技場のコロッセオからインスピレーションを受けてデザインされた、ビー・ゼロワンのリング。時を超えても褪せることのない、特別なリングをお守りジュエリーにするのはいかがでしょうか。やわらかなゴールドに、ぐるりと周囲を囲むダイヤが眩しいデザインです。

カルティエ(Cartier)

カルティエのラブブレス

カルティエ(Cartier) の代表的なブレスレット。永遠の強い絆を象徴するこのバングルは、お守りジュエリーに最適です。シンプルな円形に、印象的な刻印がエレガントな雰囲気を醸し出しています。男女兼用で、カップルがお揃いで着けることを考えられており、「愛を閉じ込める」という意味のビスをモチーフにしたジュエリーです。

エルメス(HERMES)

エルメスのループピアス

エルメス(HERMES)のループピアスはボリュームがあり、顔まわりを華やかに見せたい人におすすめです。場所を選ばない上品なお守りジュエリーになるでしょう。

ハイブランドのお守りジュエリーはリユースショップの利用がおすすめ

リユースショップで買い物をする女性

出典 Shutterstock

ハイブランドのジュエリーを手に入れるならリユースショップもおすすめです。リユースショップを利用すると、リーズナブルかつサステナブルに購入できます。ここではリユースショップがおすすめの理由を詳しく紹介します。

リユースショップでのショッピングは自分にも地球にも優しい

自然と触れ合う女性

出典 Shutterstock

リユースショップを利用すると、お守りジュエリーをサステナブルに購入できます。サステナブルとは持続可能という意味で、地球環境や人に優しい循環型の社会を目指すこと。まだ使えるお守りジュエリーをリユースショップを利用して、売ったり買ったりすれば循環して使い続けられるので、地球環境にもやさしい選択肢の一つとして注目され始めています。

レアなハイブランドのお守りジュエリーをお得にゲットできる

ショッピングを楽しむ女性たち

出典 Shutterstock

時代に流されず永く使えるお守りジュエリーは、中古ブランドショップやリユースショップでも人気です。リユースショップを使うもう一つのメリットは、取り扱い商品の中には新品に近い状態のものが定価よりお得に手に入る可能性があること。また、廃盤になったモデルが手に入ることもあるため、欲しいデザインがある場合は定期的にチェックすると良いでしょう。

お守りジュエリーを永く使うために

ジュエリーを身に着ける女性

出典 Shutterstock

ハイブランドのお守りジュエリーは、永く身に着けていたいもの。次に、お守りジュエリーを永く使うためのお手入れ方法や、保管方法を紹介します。

ジュエリー着用後は必ず拭き取る

お手入れされるジュエリー

出典 Shutterstock

皮脂や汗はジュエリーの輝きを損なうことがあるため、使用後は必ず布で拭き取る習慣をつけましょう。ハンドクリームの油分や香水等のアルコールも避けてください。洋服の着脱の際にひっかけてしまうと、摩擦による傷や紛失につながるため、準備や支度の一番最後にジュエリーを着ける習慣をつけると良いでしょう。帰宅後は必ずジュエリーを最初に取り外し、食器洗いや洗濯などの水仕事時、入浴やシャワー、エステ、プールなどジュエリーが水に濡れてしまう場合は外してください。就寝時も外すと良いでしょう。

汚れたら中性洗剤で洗浄する

洗浄中のジュエリー

出典 Shutterstock

日頃からお手入れしていても、汚れてしまうこともあります。そんな時は家庭でも簡単にキレイにできる方法があるので、参考にしてください。

1.専用クリーナーか中性洗剤を入れたぬるま湯につける
2.やわらかいブラシで軽くこする
3.裏側やチェーンの隙間もよく磨く
4.やわらかい布で水分をきれいに拭き取る
※すすぐ際は、必ず真水で行うこと

使われている宝石によっては水に弱いものもあるので、水洗いが可能かどうか、時前に確認しておきましょう。

ジュエリー同士は分けて保管する

丁寧に保管されるジュエリー

出典 Shutterstock

硬度が高いものと低いものを一緒にすると擦れ合う可能性があり、傷付く恐れがあるのでおすすめできません。特にパール等の弱いジュエリーは気を付けて保管しましょう。大切なお守りジュエリーは、一つ一つに仕切りを持たせての保管を推奨します。

素敵なお守りジュエリーを自分に贈ろう

ジュエリーを身に着けた女性

出典 Shutterstock

永く身に着けるお守りジュエリー。特別な意味を持つため、自分や大切な人への贈り物におすすめです。質の良いハイブランドのお守りジュエリーを手に入れて、宝石のように輝く毎日を送りましょう。

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Ladybug
サムネイル: Ladybug
会社員として働く20代。35歳の誕生日にはTASAKIのジュエリーを自分にプレゼントしようと目論み中!

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