エルメスのコリエドシアンの魅力・素材やサイズ展開を解説

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

数あるエルメスのデザインのなかでも、「コリエドシアン」はブランドを代表するアイコニックな存在として知られています。

ピラミッド型のスタッズとリングをあしらったハードなデザインが、大人の遊び心を感じさせるアイテムです。

この記事では、コリエドシアンの誕生のきっかけや魅力、素材やサイズ展開まで詳しく解説します。購入を検討している方はもちろん、エルメスのアクセサリーに興味のある方もぜひ参考にしてください。

コリエドシアンとは

コリエドシアンは、エルメスを代表するアクセサリーラインのひとつです。フランス語で「犬の首輪」を意味するこの名前は、その誕生の背景に由来しています。

コリエドシアンが生まれたのは、1927年頃にエルメスの顧客が愛犬用の首輪を特別にオーダーしたことがきっかけでした。その首輪には、ピラミッド型のスタッズとリングがあしらわれ、当時としても非常に斬新なデザインだったといいます。

このユニークなモチーフが評判を呼び、やがてブレスレットやリング、ベルトバックルなど、さまざまなアクセサリーへと展開されていったのです。

このように、犬の首輪から始まったひとつのデザインが、約100年の流れのなかで、エルメスのアイコンとなっていきました。

コリエドシアンの魅力

コリエドシアンが長年にわたって愛され続けている理由は何でしょうか。ここでは、その魅力を3つの観点からご紹介します。

デザインのユニークさ

コリエドシアンの最大の特徴は、ピラミッド型のスタッズとリングを組み合わせたユニークなデザインです。やや丸みを帯びたスタッズは、ハードな印象のなかにもエルメスらしい上品さを感じさせます。

身につけるだけでコーディネートのアクセントになり、大人の遊び心を演出します。シンプルな装いに合わせれば、さりげなく個性を主張できるアイテムとして重宝するでしょう。

こうした特徴から、クールでエッジの効いた雰囲気を好む方から特に支持されています。

レザーの種類やカラー展開の豊富さ

コリエドシアンの魅力は、レザーの種類やカラー展開が非常に豊富な点にもあります。牛革、リザード、アリゲーター、ヤギ革など、さまざまな素材が使用されており、それぞれ異なる表情を楽しめるのが特徴です。

また、カラーバリエーションも幅広く、定番のブラックやブラウンから、鮮やかなオレンジやブルー、エレガントなピンクまで多彩に揃っています。

自分好みの素材とカラーを選べるため、コレクションとして複数持つ方も少なくありません。

長く使えて、身につけると気分があがる

エルメスの製品は、適切なメンテナンスをすれば長く愛用できることで知られています。コリエドシアンも例外ではなく、上質なレザーと丁寧な仕上げによって、年月を重ねるほどに味わいが増していくでしょう。

また、コリエドシアンを身につけることで気分が上がるという声も多く聞かれます。エルメスというブランドの持つ品格と、コリエドシアンならではのエッジの効いたデザインが、自信を与えてくれるのかもしれません。

特別な日だけでなく、日常使いでも自分らしさを表現できるアイテムです。

コリエドシアンの素材

コリエドシアンに使用される素材は、主にレザーとシルバー・ゴールドの2種類に分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

レザー

コリエドシアンのレザーブレスレットには、さまざまな種類の革が使用されているのが特徴です。牛革では、エルメスでもメジャーな素材である「トゴ」「ボックスカーフ」「スイフト」などが用いられます。

また、エキゾチックレザーとして「リザード」や「アリゲーター」、軽さに優れた「ヤギ革」を使用したアイテムもあります。

素材名 種類 特徴
トゴ 牛革(雄仔牛) 適度なハリとやわらかさを持ち、傷が目立ちにくい
ボックスカーフ 牛革(雄仔牛) 艶加工が施され、光沢のある上品な仕上がり
スイフト 牛革(雄仔牛) やわらかくスムースな質感で、しなやかな着け心地
リザード トカゲ革 細かく美しいウロコ模様が特徴。軽量で上品な光沢がある
アリゲーター ワニ革 大きめのウロコ模様で存在感抜群。最高級素材として知られる
ヤギ革 ヤギ革 軽さと柔軟性に優れ、日常使いしやすい

製品ごとの詳しい素材はエルメス公式サイト上では、「アリゲーター・ミシシッピ・ボレアル・サティネ」「リザード・ニロティカス・リス」といった名称で確認することができます。

参照:レザーブレスレット-《コリエ・ド・シアン》|Hermès – エルメス -公式サイト

シルバー・ゴールド

コリエドシアンには、レザー以外にもシルバーやゴールド素材のリングも展開されています。2025年現在、エルメス公式サイトに掲載されているのは、シルバーとピンクゴールドのリングです。

また、10万円以下で購入できるメタリック仕上げのラインもあります。こちらはより手に取りやすい価格帯でコリエドシアンのデザインを楽しめるため、初めてのエルメスアクセサリーとしてもおすすめです。

コリエドシアンのサイズ展開

コリエドシアンは、アイテムごとにサイズ展開が異なります。自分に合ったサイズを選ぶために、それぞれのサイズバリエーションを確認しておきましょう。

レザーブレスレットのサイズ展開

レザーブレスレットには、T1からT4までの4つのサイズが用意されています。

エルメスのサイズ 一般的なサイズ表記 腕まわり(同等またはそれ以下)
T1 XS 14.5cm
T2 S 15.5cm
T3 M 16.5cm
T4 L 17.5cm

日本人女性にはT1やT2が、男性にはT3やT4が適すことが多いでしょう。特にT4は男性向けのサイズとして位置づけられており、腕元を力強く演出したい方に選ばれています。

参照:レザーブレスレット 《コリエ・ド・シアン》 24|Hermès – エルメス -公式サイト

リングのサイズ展開

リングのサイズは、46〜55といった数字で展開されています。以下の表を参考に、ご自身の指のサイズに合ったものをお選びください。

エルメスのサイズ 一般的なサイズ表記 直径
46 6 1.46cm
47 7 1.5cm
48 8 1.53cm
49 9 1.56cm
50 10 1.59cm
51 11 1.62cm
52 12 1.66cm
53 13 1.69cm
54 14 1.72cm
55 15 1.75cm

例えば、日本の号数に換算すると、エルメスの46が6号、50が10号に相当します。

なお、サイズ選びの際は、実際に試着したほうが安心でしょう。

参照:リング 《コリエ・ド・シアン》 PM|Hermès – エルメス -公式サイト

ベルトバックルのサイズ展開

コリエドシアンにはベルトバックルもラインナップされています。サイズは70、75などが用意されており、ウエストサイズに合わせて選ぶことができます。

レザーベルトとバックルを組み合わせてカスタマイズできるのも、エルメスならではの楽しみ方です。

参照:ベルトバックル-《コリエ・ド・シアン》-レザーベルトキット-13|Hermès – エルメス -公式サイト

コリエドシアンのその他のライン

コリエドシアンのモチーフは、ブレスレットやリング以外のアイテムにも展開されています。

代表的なのが「レクタングル」と呼ばれるシルクスカーフです。長方形のスカーフで、なかにはコリエドシアンのスタッズやリングのモチーフをあしらったデザインも存在します。首に巻いたり、バッグに結んだりと、さまざまなアレンジが楽しめます。

また、エルメスの人気アイテム「ツイリー」にも、コリエドシアン柄が採用されたアイテムがあります。細長いシルクスカーフで、バッグのハンドルに巻いたり、ヘアアクセサリーとして使ったりと、幅広いスタイリングが可能です。

レザーアイテムとはまた違った形でコリエドシアンの世界観を楽しめるでしょう。

参照:レクタングル|Hermès – エルメス -公式サイト

コリエドシアンは男女ともに人気

コリエドシアンは、女性だけでなく男性からも高い人気を集めています。ピラミッド型のスタッズとリングがあしらわれたデザインによって、腕元に力強い印象を与える点が支持される理由のひとつです。

ブラックやダークブラウンのレザーブレスレットは、スーツスタイルにも合わせやすく、ビジネスシーンでも活躍します。カジュアルな装いにはもちろん、時計との重ね付けも楽しめます。

ユニセックスで使えるデザインのため、カップルでお揃いのアイテムを身につけるのもおすすめです。

まとめ

コリエドシアンは、愛犬の首輪としてデザインされたモチーフから生まれた、エルメスを代表するアクセサリーラインです。

ピラミッド型のスタッズとリングを組み合わせたユニークなデザインは、誕生から約100年経った今も世界中で愛され続けています。

コリエドシアンはレザーブレスレット、リング、ベルトバックルなど幅広いアイテムが揃い、素材やカラーのバリエーションも豊富です。自分のスタイルに合った一点を見つければ、長く愛用できるパートナーになってくれることでしょう。

コリエドシアンをお探しの方は、ぜひKOMEHYOの商品ラインナップもチェックしてみてください。

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