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予算10万円台で買えるバッグ5選!自分に合った選び方やお得に購入する方法も

高価なイメージが強いハイブランドですが、10万円台で購入できるバッグもたくさん揃っています。この記事では、予算10万円で購入できるおすすめバッグと賢い選び方を紹介。予算は限られているけれど、デザインや品質に妥協せず、永く使えるバッグを探している人はぜひチェックしてください。

10万円台で購入できるおすすめブランドバッグ5選!

予算が10万円あれば、デザインや機能性に優れたハイブランドのバッグを手に入れられます。まずは、10万円台のおすすめブランドバッグを紹介します。

アンテプリマ(ANTEPRIMA):ルッケット II

アンテプリマのルッケット II

日本人デザイナー・萩野いづみ氏を中心にイタリアで創業したアンテプリマ(ANTEPRIMA)。アンテプリマはイタリア語で「デビュー前」という意味があり、「女性にとってデビューするのに年齢は関係ない」との想いを込めて名付けられました。

ブランドを代表するアイテムとなっているのが、光を受けてきらきらと輝くワイヤーコードでつくられたワイヤーバッグです。現在では、600種類以上のスタイルと100色以上のカラー展開がある大人気シリーズです。なかでも上品な印象のショルダータイプ「ルッケット II」は、10万円に余裕で収まる価格帯で購入できます。日々のお出かけはもちろん、パーティや結婚式などのフォーマルなシーンでも活躍するデザインです。

税込 40,700円(編集部調べ)

ロンシャン(LONGCHAMP):ル プリアージュ トップハンドルバッグ(M)

ロンシャンのル プリアージュ トップハンドルバッグ(M)

フランス・パリ生まれのラグジュアリーブランド、ロンシャン(LONGCHAMP)が展開するナイロンバッグ「ル プリアージュ」は、ビジネスウーマンを中心に世界中で大人気となっているバッグです。A4サイズの書類やノートPCも入る大容量ながら、軽くておしゃれなデザインが日々仕事を頑張る女性の心を掴んでいます。

折り紙から着想を得ていて、使わない時は折り畳むことも可能。使い勝手の良さから通勤バッグをはじめ、旅行用バッグやマザーズバッグとしても好評です。耐久性に優れ、有名ブランドの中では手ごろな価格で毎日気兼ねなく使えます。カラーバリエーション、サイズ展開が豊富なので、自分にぴったりのものが見つかるでしょう。

税込 24,200円(編集部調べ)

クロエ(Chloé):WOODYミニトートバッグ

クロエのWOODYミニトートバッグ

オートクチュールが主流だった時代に高品質な既成服「ラグジュアリー・プレタポルテ」を発表し、新しい時代をつくったクロエ(Chloé)。現在ではバッグや小物など幅広く取り扱い、フェミニンでエレガントなデザインが幅広い年齢層の女性から好まれています。

人気のシリーズ「WOODY」トートバッグは、丈夫なキャンバス地のシンプルな形状に、ブランドロゴがおしゃれにあしらわれているのがポイントです。撥水加工、マチ・ポケットありと使い勝手も申し分ないでしょう。ミニサイズでも携帯電話や二つ折り財布、小物が入り、ショルダーストラップがついていて、昼夜問わず活躍します。

税込 119,900円(編集部調べ)

ロエベ(LOEWE):アナグラムカットアウト ポケット

ロエベのアナグラムカットアウト ポケット

ロエベ(LOEWE)は、スペイン・マドリード発のレザー製品を中心に取り扱うラグジュアリーブランドです。品質の高さとオリジナリティのあるデザインが特徴で、スペイン王室御用達の称号を得ています。

紹介するのは、トレンドのカットアウトデザインが目を引く「アナグラムカットアウト ポケット」。個性的なデザインですが、落ち着いたカラー展開なのでどんなコーディネートにもよくなじみます。小ぶりながら小さめの財布やスマートフォンなど、最低限の必需品も収納可能です。ショルダーストラップでアクセサリー感覚で持てます。

税込 124,300円(編集部調べ)

メゾンマルジェラ(Maison Margiela):ジャパニーズバッグ ミディアム

「脱構築」「反モード」をコンセプトに常識を覆すようなコレクションを次々と発表し、若い世代を中心に狂信的な人気を誇るメゾンマルジェラ(Maison Margiela)。日本人デザイナーからの影響を受け、「足袋ブーツ」などの数々の名品を生み出しています。

2009年秋冬コレクションで初披露されたジャパニーズバッグ は、メゾンマルジェラのデザイナーが日本旅行中に見た折り紙から着想を得てつくられました。独創的な三角形のフォルムが特徴的で、トートバッグやチェーンバッグなどいくつかの種類があります。トートバッグは、ミディアムサイズなら財布、水筒、小さめのノートPCまで収納可能です。現在ではブランドを象徴するアイテムとなっています。

税込 57,200円(編集部調べ)

10万円台のバッグを永く使うための賢い選び方

クロエのカゴバッグ

永く使えるバッグを選べば、10万円以上の価値を感じられることでしょう。予算10万円で賢くバッグを選ぶポイントを紹介します。

高品質で永く使えるものを選ぶ

決して安くはない10万円ですが、高価でも品質が高く永く使い続けられるものなら、結果的にはコストパフォーマンスが高くなります。ハイブランドのバッグは、1つずつ職人の手作業でつくられている、上質な素材を取り入れているなど、品質の良いものが多いのが特徴です。

デザインのみならず品質にも妥協せず、しっかりと見極めるのが賢いバッグ選びの第一歩。さらにハイブランドならアフターサービスが充実しているので、定期的なメンテナンスや、傷ついた時の修理などの相談もできます。

飽きのこないシンプルなデザインを選ぶ

流行に左右されないベーシックでシンプルなデザインなら、飽きがこず永く使い続けられるでしょう。トレンドアイテムやブランド独自のデザインも素敵ですが、せっかく10万円を使ったのに流行りが終わって使いづらくなるともったいないもの。シンプルなデザインなら普段のファッションにも合わせやすく、活躍の場がぐっと広がります。

使いたいシーンに合わせて選ぶ

バッグの種類によっても使い心地は変わるので、使いたいシーンをイメージして選ぶと使いやすさが格段に変わります。例えば、ビジネスシーンでは大容量でマチがあり、ある程度かっちりとしたタイプが適していますが、ちょっとしたお出かけにはショルダーバッグやトートバッグなどが向いています。パーティや結婚式には、小ぶりのハンドバッグがおすすめです。普段の荷物の量も加味し、どんなシーンで使いたいのかしっかりと整理した上で選びましょう。

予算10万円でバッグを探すならKOMEHYOがおすすめ

コメヒョウの店内

予算10万円でハイブランドのバッグを探しているなら、日本最大級のリユースデパート・KOMEHYOがおすすめです。新品同様のアイテムも、KOMEHYOならお得に購入できる可能性があります。定価では手が届かないバッグも、予算内に収まるかもしれません。

さらに誰かが手放したアイテムを次の必要とする誰かに届けるKOMEHYOを利用することで、地球環境に配慮したサステナブルな活動に貢献できます。

予算10万円台でも一生物のバッグが手に入る

メゾンマルジェラのバッグとカードケース

予算10万円台で永く使えるバッグを選ぶには、デザインだけではなく品質もしっかりとチェックすることが大切です。ハイブランドなら、デザイン、品質、機能性を兼ね備えたバッグが見つかるでしょう。使いたいシーンも考慮して、自分にぴったりのバッグを見つけてください。

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kaya
サムネイル: kaya
いつか欲しいものはエルメスのバーキン。それが似合う女になるべく、自分を磨いています。