今年はサングラスで垢抜け！レディースコーデのアイディアとおすすめアイテム

夏の定番ファッション小物といえばサングラス。日差し対策、紫外線対策としても活用したいアイテムです。とはいえ、さまざまな色や形があり、自分にぴったり＆コーディネートにぴったりなサングラスは「どう選べばいいの？」と悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか？そんなサングラスのお悩みを解決するコーデポイントをご紹介します！

サングラスの形と種類
サングラスのカラーとデザイン
顔の形との合わせ方
今回コーディネートを提案してくれるKOMEHYO スタッフのプロフィール
スタイリング例
コーディネート①
コーディネート②
コーディネート③
コーディネート④
店舗紹介

サングラスの形と種類

サングラスには、丸い形をした「ラウンド」、丸みを帯びた、逆三角形に近い型の「ボストン」、四角い「スクエア」、逆台形型の「ウェリントン」、楕円形の「オーバル」、“涙のしずく”のような形の「ティアドロップ」などがあります。

サングラスのカラーとデザイン

今回は、“ベーシックな形でどんな人にも合わせやすいタイプ”として、GUCCIのべっ甲柄「ボストン」サングラスと、同ブランドの黒の「ウェリントン」サングラスを紹介します。

多くのサングラスを取り扱う「KOMEHYO SHINJUKU WOMEN」のスタッフ小寺さんは「ブラウンカラーのべっ甲のボストンは、ファッションに馴染みがいいので、デイリーに使いやすいんです。真っ黒のサングラスに比べて色味も優しく、カジュアル寄りのファッションが楽しめるんですよ。また、細めのフレームを選べば、ナチュラル＆軽やか印象に。メイクのほうは柔らかさを意識して、ピンクベージュのリップなどを選んでいただければ、全体がまとまるのではないかと思います」とコメント。

一方の黒のサングラスは「べっ甲デザインとは逆に、サングラスそのものを強調するようなファッションを楽しんでみていただければと思います。そして、コーディネートするときには、サングラスと靴の色を合わせるのがおすすめ。例えば、先ほど紹介したブラウンカラーのべっ甲のサングラスでしたら、茶色の靴を選び、黒のサングラスでしたら黒の靴を。黒のブーツやサンダルも合いますね」とのこと。

顔の形との合わせ方

例えば、エラのはった四角顔の場合は、それとは反対の形となる「ラウンド」や、楕円形の「オーバル」がおすすめ。丸顔タイプには、顔をスマートに見せる「スクエア」や、さまざまなタイプに合う「ウェリントン」がおすすめです。この「ウェリントン」は、面長さんにもマッチします。

ちなみに、最近トレンドになっているのは「ラウンド」なのだとか。小寺さんは「こちらはメンズライクな印象があるので、デニムのパンツにTシャツなど、カジュアルなスタイリングにぴったりだと思います。あと、薄めのレンズカラーが付いたものもジワジワ人気が広がっているんですよ」と話します。

今回コーディネートを提案してくれるKOMEHYO スタッフのプロフィール

小寺さん：「KOMEHYO SHINJUKU WOMEN」でファッションを担当。買取と販売を行い、公式Instagramではスタッフコーディネートを紹介。「キレイめコーデが好きなので、インスタでもそうしたコーディネートを中心にアップしています。買取はもちろん、商品ご購入の際も、お気軽にご相談ください！」

小寺さんの公式Instagramはこちら

岩崎さん：「KOMEHYO SHINJUKU WOMEN」でバッグを専門的に取り扱う。「商品ご購入をお考えの際は、実際に店舗にお越しいただき、手に取ってみていただいたほうがご自身に似合うものがわかると思うので、ぜひお店にいらっしゃってください」

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スタイリング例

コーディネート①

黒の「ウェリントン」サングラスと、柄の入ったタイトなスカートをスタイリングし、“思い切りのいい感じ”を表現。小寺さんは「夏は派手めの色や柄が気になる方も多いのではないかなと考え、そうした気分に合わせて柄の入ったマキシ丈スカートをチョイスしました」とコメント。インパクトのある柄は、主張のある黒のサングラスともマッチします。

コーディネート②

同じ黒の「ウェリントン」サングラスを合わせて、コーディネートを格上げ！黒のワンピースは、トレンドであるデコルテの開いた肌見せデザインがポイント。小寺さんは「デイリーに…というよりは、気合を入れて臨みたい女子会などに、黒のサングラスと合わせてコーデしていただければと考えました。ちょっと辛口なコーデとなっています」とアピール。ちなみに、ヘアスタイルはアップにして、リップはサングラスの強さに負けないような赤色を選ぶと、バランス良し！また、サングラスと洋服のインパクトが強めな分、バッグは小さめをコーデするのがおすすめです。