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ハイブランドのおすすめイヤリング6選|選び方やピアスから変更可能かも紹介

ハイブランドのイヤリングは、一生ものとして愛用できるのが魅力。上質な素材が使われているだけではなく、洗練されたデザインのものが豊富なので、年齢を重ねても身に着けやすいでしょう。本記事では、ハイブランドイヤリングの選び方やおすすめのアイテムの他、ハイブランドイヤリングをお得に購入する方法を紹介します。

ハイブランドイヤリングの選び方

店頭に並べられたイヤリング

出典 Shutterstock

イヤリングの選び方に迷った時は、留め具の種類や素材に注目してみましょう。自分が着けやすい留め具の種類で、金属アレルギーが出にくい素材を選ぶのがおすすめです。

留め具の種類で選ぶ

イヤリングの留め具には、いくつかの種類があります。代表的なものは以下の通りです。

ネジタイプ:耳たぶの裏からネジを回して固定する
ネジバネタイプ:耳たぶをクリップで挟んでからネジを回して固定する
クリップタイプ:耳たぶに挟んで装着する
フープタイプ:フープを開いて耳たぶを挟み装着する
マグネットタイプ:磁石で耳たぶを挟んで固定する

最もオーソドックスなネジ・ネジバネタイプは、耳が痛くなりにくい傾向。手軽に装着できて、しっかりと固定しやすいのはクリップタイプですが、挟む力が強いものだと耳たぶに痛みを感じるかもしれません。心配な場合は、シリコンカバーが付いたものを選ぶと良いでしょう。フープタイプとマグネットタイプは、ピアスのように見えやすいメリットがあります。

地金の素材で選ぶ

イヤリングにはさまざまな素材が使われていますが、金属アレルギーの症状がでにくいものを選ぶと安心して着用しやすいでしょう。一般的に、ゴールド、プラチナ、シルバー925、チタン、ステンレスは金属アレルギーの症状がでにくいと言われています。

ゴールド・プラチナは高級感のある上品な輝きが魅力。なるべく純度が高いものを選ぶのがおすすめです。シルバー925はスターリングシルバーとも呼ばれる、92.5%の銀を含んだ素材です。チタン・ステンレスとともに、錆びにくいといったメリットがあります。

用途に合わせたデザインで選ぶ

着用シーンに合わせたデザインを選ぶと、イヤリングをより愛用しやすくなります。オンオフを問わず日常使いしたいなら、小ぶりでシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。オフの日だけイヤリングを楽しみたいなら、好みのデザインを選ぶと良いでしょう。大ぶりなものや、動くたびに揺れるロングタイプのものを選ぶと、コーデのアクセントとして活躍してくれます。

ハイブランドのピアスをイヤリングに変更することはできる?

タサキのデインジャーピアス

一部のハイブランドでは、ピアスをイヤリングに変更できる場合があります。パーツの付け替え料金や、加工期間に数週間かかるケースが多いですが、イヤリングとして楽しみたいなら正規店で相談してみると良いでしょう。また、ジュエリーリフォームショップで加工を依頼するという方法もあります。

ハイブランドのおすすめイヤリング6選

ハイブランドのイヤリングは、高級感があり洗練されたデザインのものが豊富。一生ものとしてもおすすめなハイブランドのアイテムを紹介します。

シャネル(CHANEL)|ココマークイヤリング

シャネルのココマークイヤリング

シャネル(CHANEL)はハイブランドの中でもイヤリングの種類が非常に豊富です。特に人気が高いのは、ブランドのアイコンであるココマークをモチーフにしたデザイン。ひと目でシャネルと分かる存在感だけではなく、高級感も兼ね備えているのが魅力です。キルティングのようなダイヤ型の彫りも、シャネルらしさを感じさせてくれます。

ブルガリ(BVLGARI)|ブルガリブルガリ

ブルガリのブルガリブルガリイヤリング

世界5大ジュエラーとして知られ、老若男女問わず人気のブルガリ(BVLGARI)もイヤリングを販売しています。古代ローマ時代のコインをモチーフにしたブルガリブルガリは、ブランドを象徴するラインの一つです。ダイヤモンドやホワイトシェル、オニキスなど、使われている素材によっても印象が変わります。画像のものはイエローゴールドとオニキスの組み合わせ。漆黒のオニキスが、シックでエレガントな印象を演出してくれます。

ティファニー(Tiffany&CO.)|ラビングハート イヤリング

ティファニーのラビングハートイヤリング

ティファニー(Tiffany&CO.)も世界5大ジュエラーに数えられているブランド。フェミニンなデザインのアイテムが多い傾向です。ラビングハートは20世紀を代表する画家、ピカソの実娘であるパロマ・ピカソがティファニーの専属デザイナーの頃に誕生したシリーズです。キスを意味するアルファベットのXをモチーフにしていて、流れるようなラインが洗練された印象を与えてくれます。フェミニンになりすぎないので、大人の女性でも身に着けやすいでしょう。

タサキ(TASAKI)|バランス プラス イヤリング

タサキのバランスプラスイヤリング

日本のジュエリーブランドであるタサキ(TASAKI)は、高品質なパールジュエリーを扱っていることで知られています。バランスは2010年に登場して以来、現在も人気が続いているシリーズ。フォーマルなイメージの強いパールを、モードな表情で楽しめるのが魅力です。直線的なバーに5つのパールを並べたシンプルながらも存在感のあるデザインは、コーデに華やかさや気品を与えてくれます。

カルティエ(Cartier)|トリニティ イヤリング

世界5大ジュエラーの一つであるカルティエ(Cartier)は、多彩なデザインのジュエリーを揃えています。

カルティエのトリニティイヤリング

トリニティは1924年に誕生したカルティエを象徴するライン。イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3つのリングが重なったデザインで、忠誠、愛、友情を表現しています。ゴールドの色味や輝きを楽しめるだけではなく、ジュエリーコーディネートがしやすいのも嬉しいポイントです。ほどよいボリューム感なので、オンオフを問わず身に着けられるでしょう。

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)| ヴィンテージアルハンブラ イヤリング

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、世界5大ジュエラーであると同時に、パリ5大宝飾店にも数えられるブランドです。花や妖精、リボンなどをモチーフにしたフェミニンなデザインのジュエリーが揃っています。

ヴァンクリーフ&アーペルのヴィンテージアルハンブライヤリング

ヴィンテージアルハンブラは、1968年に誕生したアルハンブラを現代に継承したライン。四つ葉のクローバーモチーフが、ゴールドビーズで縁取られています。清楚な輝きを放つマザーオブパールの他にも、ラピスラズリやオニキス、ダイヤモンドを埋め込んだものなど、さまざまな素材のバリエーションが存在します。

ハイブランドのイヤリングを探すならKOMEHYOで

ピアスを眺める女性

出典 Shutterstock

ハイブランドのイヤリングを探すなら、KOMEHYOをチェックしてみるのがおすすめ。KOMEHYOには、さまざまなブランドのイヤリングが新旧を問わず揃っています。時には、現在では正規店で販売されていないヴィンテージのアイテムや、入手が難しいアイテムに出会えるチャンスがあるかもしれません。また、定価よりお得に購入できるといったメリットもあります。

それだけではなく、KOMEHYOの活用はファッションアイテムの廃棄を防ぎ、地球環境への負荷を減らすことにもつながります。サステナブルな方法で、ハイブランドのイヤリングを手に入れてみてはいかがでしょうか。

ハイブランドのイヤリングでおしゃれを楽しんで

シャネルのイヤリングを着けた女性

高級感があり、洗練されたデザインのハイブランドのイヤリングは、一生ものとして愛用できます。素材やデザインに注目して、年齢や時代を問わず着用できるものを選ぶのがおすすめ。ブランドによってはピアスをイヤリングに変更できることもあるので、気になるものがある場合は尋ねてみるのも良いでしょう。ハイブランドのイヤリングで、顔周りを華やかに飾ってみてくださいね。

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