カルティエ トリニティリングはつけっぱなしにできる?注意点・魅力・選び方を解説
カルティエ トリニティリングは憧れる人も多い人気ジュエリーです。購入したらつけっぱなしにして常に楽しみたいと考える人もいるでしょう。しかし長時間の着用では気をつけたい点もあります。今回はカルティエ トリニティリングをつけっぱなしで使う可否や注意点を解説。選び方やおすすめモデルなども紹介します。
目次
- カルティエ トリニティリングのつけっぱなしは可能?
- 【場面別】カルティエ トリニティリングを日常で着ける際の注意点
- 家事の際の注意点
- 育児の際の注意点
- お風呂・プールの際の注意点
- レジャーの際の注意点
- カルティエ トリニティリングの魅力
- カルティエ トリニティリングの選び方
- リングの幅で選ぶ
- デザインで選ぶ
- 身に着けるシーンで選ぶ
- おすすめのカルティエ トリニティリング
- スモールリング
- ラージリング
- クラシックセラミックリング
- クラシックダイヤリング
- クッションリング
- スターリング
- カルティエ トリニティリングを購入するならKOMEHYOへ
- カルティエのトリニティリングをつけっぱなしにする時は注意点も意識しよう
カルティエ トリニティリングのつけっぱなしは可能?
カルティエのトリニティリングをつけっぱなしにすること自体は可能です。トリニティリングは耐久性の高いゴールドを使用し、高い技術をもって作られているものであり、永く愛用できるジュエリー。
しかし完全に外さない使い方で、指輪の品質を変わらず維持できるとは言い切れません。つけっぱなしにしていると日常の中で何かにぶつかったり、水・洗剤・汗・皮脂などに触れたりすると、品質に影響するダメージが蓄積されやすくなります。
また、つけっぱなしにしていてアレルギー反応が生じる可能性もあるでしょう。もしも肌荒れが起こった場合は、無理をせず着用を控えてください。
【場面別】カルティエ トリニティリングを日常で着ける際の注意点
つけっぱなしに問題がないとは言い切れませんが、特に気をつけたい場面を知って対策すればリングへのダメージやトラブルは最小限にできる可能性が高いです。場面別にトリニティリングの着用における注意点を解説します。
家事の際の注意点
家事中にトリニティリングを着けたままにすると、洗剤や漂白剤などの化学成分が金属表面に悪影響を与え、輝きを失う原因になります。また、調理や掃除では硬い物にぶつかりやすく、細かな傷が入るリスクも。油汚れや水分がリングの隙間に入り込むと、変色や衛生面の問題につながります。
育児の際の注意点
おむつ替えや入浴介助では、赤ちゃんの肌を傷つけるリスクがあるためトリニティリングを外すのが無難です。赤ちゃんの肌はデリケートで、ちょっとした接触も大きな刺激になりやすいもの。またリングの素材によっては、赤ちゃんがアレルギー反応を示す可能性もあります。
お風呂・プールの際の注意点
温泉や塩素入りの水は変色やメッキ劣化の原因になりやすいため、つけっぱなしはおすすめできません。またお風呂で使うボディソープやシャンプーには体の汚れを取り除くための研磨剤が含まれているものが多く、これがリングにダメージを与えやすいです。さらに、水自体もゴールドに影響を及ぼす可能性があります。
レジャーの際の注意点
レジャー時は内容にもよりますが、例えば海でアクティビティをしたり、アウトドアで野外作業をしたりすると、手元に力が加わりリングのダメージにつながる可能性があります。砂遊びをしたりビーチで過ごしたりする時に、砂によってリング本体や宝石に傷がついてしまうケースも。海水の塩分もゴールドの品質に影響しやすくなります。
また、レジャーに夢中になっていつの間にかリングがなくなることもあり得るので注意しましょう。
カルティエ トリニティリングの魅力
カルティエ トリニティリングは1924年の登場から今も世界中で大きな人気を集めているジュエリーです。
3種類のゴールドは「愛情」「友情」「忠誠」を表し、このリングに込められた意味が物語を感じさせることも魅力のひとつ。3色のゴールドが絡まり合う個性的ながら上品なデザインは、日常に溶け込みやすく使いやすいことも多くの人に支持される理由です。
またカルティエというブランドを強く感じられることや、特別感のあるジュエリーであることも魅力と言えます。
カルティエ トリニティリングの選び方
カルティエ トリニティリングには選ぶ際のポイントがあります。選び方を押さえて、自分の希望やライフスタイルにマッチするリングを見つけましょう。
リングの幅で選ぶ
トリニティリングは3連のゴールドが絡まり合うデザインで、一般的なリングのサイズ通りに選んでしまうと少しきつめに感じる可能性があります。気候による手指のサイズの変化やむくみなども想定し、やや余裕のあるサイズ幅を選択するのがおすすめ。トリニティリングの代表的な種類と幅は次の通りです。
・スモール(SM):幅約2.5~2.8mm
・クラシック(MM):幅約3.2〜3.5mm
・ラージ(LM):幅約4~5.2mm
・XL:幅約5.2~6mm
長時間着ける想定なら、着け心地の良いサイズ感はマストです。
デザインで選ぶ
3種類のゴールドが使われていることがトリニティリングの特徴ですが、デザインには複数のバリエーションがあります。地金だけでつくられているものの他、ダイヤモンドがあしらわれているもの、7連になっているもの、セラミックが使われているもの、円形ではなく四角に近い形状のもの、柄がほどこされているものなどデザインが多彩です。さまざまな種類を見た上でしっくりくるものを選んでください。
身に着けるシーンで選ぶ
主にどのようなシーンで着用するかによって選び方を変えるのも方法の1つ。例えばオンオフ問わず普段使いするなら、日常的に着用して違和感を覚えづらい幅が細め~標準のトリニティリングがおすすめです。
重ね着けを楽しみたい場合も、細めのタイプが他のリングとバランスを取りやすいでしょう。お祝いやパーティーなどラグジュアリーなシーンでは、幅が太いタイプやストーンが着いたタイプなどを選べば、手元の存在感をアップしてくれて華やかになります。
おすすめのカルティエ トリニティリング
最後にカルティエ トリニティリングのおすすめモデルを紹介します。さまざまな種類の中から、お気に入りを探してみてください。
スモールリング
スモールリングはトリニティの中で最も幅が細く、華奢な印象のあるタイプです。手元を繊細に彩ってくれて、かつ他のリングとの重ね着けも楽しみやすいでしょう。
ラージリング
ラージはトリニティの中でも幅が太めのタイプ。着用するだけで手元にボリューム感や存在感が加わります。単独で着けて楽しみたい人、華やかさを楽しみたい人にもマッチしやすいデザインです。
クラシックセラミックリング
クラシックセラミックは黒と白のモノトーンカラーが印象的なトリニティリングです。ブラックはセラミック、ホワイトはホワイトゴールドでつくられていて、3種類のゴールドが使われたベーシックなタイプとは一味違う、クールでシャープな雰囲気が漂います。
クラシックダイヤリング
クラシックダイヤは、ホワイトゴールドの部分に細かいダイヤモンドが敷き詰められたタイプ。ダイヤモンドが放つ輝きが、トリニティリングの華やかさをさらにアップします。
クッションリング
クッションリングはトリニティリングの中では新しめのモデルです。丸みを帯びた四角のリングという個性的なフォルムが特徴。人間工学に基づいた形状になっていて、見た目以上に快適な着け心地です。
スターリング
スターリングは、3連のリングすべてに等間隔にダイヤモンドが埋め込まれたトリニティリング。ダイヤが空でぽつりぽつりと輝く星のような、華やかで可愛らしいデザインです。
カルティエ トリニティリングを購入するならKOMEHYOへ
カルティエ トリニティリングを購入するならKOMEHYOもおすすめです。KOMEHYOはブランドのリユースアイテムを豊富に取り扱うリユースデパート。店頭やオンラインショップでアイテムを探せます。
トリニティリングの品揃えも充実していて、さまざまなサイズ・種類をラインナップしています。新品同様のアイテムや未使用品が定価以下で見つかる可能性もあり、よりお得に手に入れたい方におすすめです。今ではなかなか手に入れにくいモデルとの出会いのチャンスもあります。
また、リユースアイテムを購入することは、ひとつの物を大切にして地球環境を守るサステナブルな活動にもつながります。
カルティエのトリニティリングをつけっぱなしにする時は注意点も意識しよう
カルティエ トリニティリングのつけっぱなしは不可能ではなく、実際にしている人もいます。ただし生活の中の場面によっては一時的に外した方がリングの品質を守ったり、リングによるトラブルを回避したりと安心につながるでしょう。注意点も意識しながら、トリニティリングを愛用してください。
普段使いできるカルティエの指輪10選|魅力や選び方も解説
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