ルイヴィトンの素材・ライン種類一覧|定番ラインから廃番ラインまでご紹介
ルイヴィトンは、創業から160年以上にわたり世界中のファンを魅了してきたラグジュアリーブランドです。バッグや財布に使われる素材は、時代ごとの流行や職人の挑戦を映しながら多彩に進化してきました。
モノグラムやダミエなどの定番ラインから、今では生産が終了した希少な廃番ラインまで、それぞれが独自の個性とストーリーを持っています。
この記事では、そんなルイヴィトンの代表的な素材・ラインを一挙にご紹介します。定番として長く愛される生地の特徴から、今では中古市場でしか出会えないコレクションまで、ルイヴィトンならではの魅力と奥深さを詳しく見ていきましょう。
ルイヴィトンには多くのラインが存在
ルイヴィトンのバッグや財布などには、「ライン」と呼ばれるシリーズがあります。ラインとは、素材やデザインの特徴ごとに分けられたシリーズ名のことです。
例えば、「モノグラム」や「ダミエ」などは、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
<定番・現行人気ライン>
| ライン名 | 素材・特徴 |
|---|---|
| モノグラム系(Monogram Canvas) | LVイニシャル+花モチーフの定番キャンバス 軽く耐久性あり モノグラムやリバース、イディールなど |
| ダミエ系(Damier) | 市松模様のチェック柄 キャンバス地 エベヌやアズールなど |
| エピ系(Épi) | 型押しレザーで麦の穂のようなテクスチャ エピやエピデニムなど |
| ヴェルニ(Vernis) | エナメル加工パテントレザー 光沢がありドレッシー |
| タイガ(Taïga) | ルイヴィトン初の男性向け型押しレザー 落ち着いた色味 |
次は、惜しまれながら消えたラインたちをご紹介します。コレクター心をくすぐり、リセール市場での注目度も高いのが特徴です。
<廃番・限定ライン>
| ライン名 | 廃番時期・特徴 |
|---|---|
| モノグラム・マルチカラー | 2015年頃廃番 白・黒地にカラフルモノグラム |
| グラフィティ(Stephen Sprouse) | 2001年初出 限定で再発売したが現在入手困難 |
| モノグラム・チェリー/プリント系 | 2003〜2005年廃盤 過去の限定コラボ/プリント系 ※2025年5月から「LV × TM モノグラム・チェリー」としてリエディションされ、公式で新作モデルが販売されています。 |
| フェイバリット MM / フェイバリットシリーズ | 一部のサイズが最近廃番 |
| Evaクラッチ | 廃番 取り外し可能なストラップ付き |
| パピヨン30 | 2018年頃廃番 筒状のバッグ |
| モノグラム・バムバッグ | 2022年頃廃番 比較的新しく人気がある |
上記は、現在公式オンラインでは取り扱いがありませんが、中古市場で入手可能です。
ルイヴィトンの定番「4ライン」をご紹介
ルイヴィトンの数あるコレクションのなかでも、時代を超えて愛され続けている代表的なラインが4つあります。
それぞれの素材やデザインの個性がはっきりしていて、同じブランドでもまったく違った雰囲気を楽しめるのが魅力です。ここからは、4つの定番ラインの特徴を見ていきましょう。
モノグラムライン
ルイヴィトンを語るうえで外せないのが、モノグラム柄です。日本の家紋から着想を得たと言われる花と星のモチーフが散りばめられたデザインは、ブランドを象徴する存在です。
上品さと存在感を併せ持ち、1896年の誕生以来、世界中で愛され続けています。耐久性の高いコーティングキャンバス(トアル地)を使っており、バッグや小物など幅広いアイテムに長年採用されています。
モノグラム

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
1896年に誕生した、ルイヴィトンを代表する定番ラインです。
上質なコーティングキャンバスを用い、軽さと耐久性を兼ね備えた実用性があります。カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍し、使い込むほどに深まる風合いも楽しめます。
そのあと、モノグラムをベースに、デニムやチェリー、グラフィティなど多彩な派生デザインが登場しました。時代ごとのトレンドやコラボレーションによって新たな表情を見せ続ける、進化を重ねるラインとしても注目されています。
モノグラム・アンプラント

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
モノグラム・アンプラントはやわらかなカーフレザー(子牛革)にモノグラムを型押ししたラインです。アンプラント(Empreinte)はフランス語で「刻印」を意味し、しなやかな革に立体的なモノグラムが浮かび上がる上質な仕上がりが魅力です。
革好きから長く支持されているだけでなく、現行のルイヴィトンの柄のなかも特に人気が高いメジャーなラインとして、多くのファンを惹きつけています。
ダミエライン
ルイヴィトンの代表柄といえばモノグラムが有名ですが、実はそれより早く1888年に誕生したのが「ダミエ」です。
フランス語で「市松模様」を意味するこのラインは、チェス盤のような四角のパターンが特徴です。しばらく姿を消していましたが、復刻されてからは「エベヌ」「アズール」「グラフィット」といったバリエーションに広がり、今ではモノグラムと並ぶ人気ラインになっています。
ダミエ・エベヌ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
1888年に誕生したオリジナルのダミエ柄です。濃いブラウンとやや明るめのブラウンを組み合わせた落ち着いたチェックが魅力です。汚れが目立ちにくく、普段使いしやすい定番として現在も多くの方に愛されています。
モノグラム発売後はいったん生産が止まっていましたが、のちに復活しました。
ダミエ・アズール

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
海辺の風景から着想を得た、ライトブルーとホワイトのさわやかな配色が特徴です。春夏コーデとの相性が良く、女性に人気があります。明るい色合いなので、色移りには注意しながら使うと長くきれいな状態を保てます。
ダミエ・グラフィット

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
2008年に登場した、黒とグレーのモノトーンチェックのラインです。シンプルでシックな雰囲気が特徴で、ビジネスバッグとして多くの男性に好まれています。都会的な印象を演出でき、オン・オフどちらにも使いやすいと評判です。
エピライン(エピ・レザー)

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
1985年に登場したルイヴィトンの本革ラインです。
表面には風にそよぐ麦の穂をイメージした、やわらかなカーブの型押しが施され、見る角度によって陰影が美しく変わります。
モノグラムやダミエが主にコーティングキャンバスを使っているのに対して、エピは上質なレザーを使用しているのがポイントです。使うほど手になじみ、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く活躍してくれます。
ヴェルニライン (ヴェルニ・レザー)

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
1998年に発表されたラインで、フランス語で「エナメル」を意味するヴェルニの名のとおり、つややかで滑らかなパテントレザーが特徴です。モノグラム柄を型押しした光沢のある質感は、パーティーシーンや華やかな装いにおすすめです。
これまで多彩なカラーバリエーションで人気を集めてきましたが、近年は新作の発表が少なく「廃番では?」と噂されています。しかし、現行ラインとして現在も販売が続いています。
中古市場で人気の廃番ライン と限定ライン
ここからは、現在は生産が終了しているものの、中古市場では今も高い人気を誇るラインをご紹介します。
モノグラムライン
ここでは、モノグラム柄をベースに作られた限定や廃番の特別ラインをご紹介します。どちらも現在は通常ラインでは手に入らないものですが、独自のデザイン性から中古市場では今も根強い人気があります。
モノグラム・デニム

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
ヴィンテージ感たっぷりのデニム素材を使ったシリーズです。ウォッシュ加工やブリーチ加工を施し、色落ちや風合いまで細かく表現したこだわりの生地になっています。
ラフなおしゃれさが魅力で、カジュアルスタイルにも合わせやすく、ファンが多いラインです。
モノグラム・チェリー

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
モノグラム柄に愛らしいサクランボのモチーフを重ねたデザインで、村上隆さんが手がけたコラボ作品として有名です。
日本でも人気が高く、最近はこのデザインを使った新作がオンラインストアや一部店舗限定で発売されるなど、再び注目を集めています。
モノグラム・グラフィティ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
モノグラム柄に、落書き(グラフィティ)を重ねたような大胆なデザインが特徴です。クラシックなパターンにストリートのエッセンスを加え、従来のイメージを一気に刷新した話題のラインです。発売当時からコレクターの注目を集め、今も個性派デザインとして人気があります。
ダミエライン
モノグラムと並ぶルイヴィトンの代表柄、市松模様をモチーフにした「ダミエ」。それぞれ独自の質感と背景があり、今もファンを魅了しています。ここでは、ダミエ柄をベースに異なる素材でアレンジされた特別ラインをご紹介します。
ダミエヴェルニ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
ダミエの市松模様に、「ヴェルニ」と呼ばれるつややかなパテントレザーを組み合わせたラインです。マーク・ジェイコブスが1980年代のディスコをイメージしてデザインしたもので、鮮やかな光沢と幾何学的なチェック柄が一体となり、ダミエらしさに華やかさをプラスしています。
パーティーバッグや小物など華やかさを演出したいシーンに映える存在感を持ち、限定ラインとして今も中古市場で注目されています。
ダミエグラセ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
カーフスキンにダミエ柄を型押しし、ほのかな光沢を持たせた上質な仕上がりが特徴のラインです。落ち着いたデザインで、主にメンズをターゲットとして展開されました。
特に、パソコンケースや電子手帳カバーなどビジネス向けアイテムとして人気が高く、シンプルでありながら高級感を求める方から長く支持されています。
エピライン
ルイヴィトンが1985年に発表した革新的なレザーラインです。ヴィンテージの旅行鞄に用いられた型押しレザーからヒントを得て、風にたなびく麦の穂をイメージした線状の型押し模様が施されています。
エピストレッチ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
エピ・ストレッチは、四角くカットされたエピ素材をつなぎ合わせて作られたユニークなパッチワーク風ラインです。各パーツのつなぎ目からアクセントカラーをちらりと覗かせるデザインが特徴で、遊び心がある見た目を実現しています。
また、デザイン仕様を活かすため、内布には伸縮性のある素材が使われており、形状変化や身体の動きにも少し対応できるつくりです。張りのあるレザー素材と、しなやかな内布の組み合わせが独特の存在感を放ちます。
エピプラージュ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
革ではなくビニール素材を使った、つややかな表面が特徴のシリーズです。手触りは滑らかで水気にも強く、カジュアルなシーンで気兼ねなく使える実用性が支持されました。
なお、20年以上前に廃盤となっており、非常に入手困難な商品です。中古市場でも出回りは少なく、見つけたら状態や付属品をしっかり確認しておくと安心です。
廃番ラインを購入するなら中古販売店がおすすめ
フリマアプリや個人オークションを利用すると、写真だけでは真贋が見分けにくく、万一偽物だった場合に保証が受けられないことがあります。そのため、ルイヴィトンの廃番ラインを手に入れたい場合は、フリマやオークションよりも信頼できる中古販売店を利用するのが安心です。
なお、KOMEHYOでは、「偽物シャットアウトプログラム」を掲げ、専門資格を持つ鑑定士が一品ずつ慎重にチェックしています。最新の偽物情報をデータベース化し、複数のスタッフで確認する体制も整っています。偽物を仕入れない・売らない仕組みが徹底しているのでご安心ください。
廃番品を安全に購入したいなら、こうした真贋保証がしっかりした中古販売店を選ぶことが大切です。
質のよいルイヴィトンの商品を購入するならKOMEHYOで
高級ブランド品は、長く愛用できる一生物として多くの人に支持されています。今回ご紹介したように、ルイヴィトンの廃番ラインや希少なコレクションも同じく価値が高く、中古市場でも根強い需要があります。新品では手に入らないアイテムも、中古品なら出会えるかもしれません。
KOMEHYOでは、熟練した目利きスタッフがブランド品を厳しくチェックして買い取りをおこなっています。
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