セリーヌ「ラゲージ」購入前に知っておきたい注意点|長く使える選び方を紹介

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。
セリーヌの人気バッグ「ラゲージ」は、その独自のデザイン性と上質な素材で多くの人を魅了してきました。しかし一方で「思っていたより重い」「コーディネートが難しい」などの声もあります。

この記事では、ラゲージを買って後悔しないために知っておきたい注意点や選び方、そして今でも愛され続けている理由について詳しく解説します。

CELINE(セリーヌ)の「ラゲージ」とは?

CELINE(セリーヌ)の「ラゲージ」とは?
※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

セリーヌの「ラゲージ(Luggage)」は、ブランドを象徴するアイコンバッグのひとつです。2010年、当時のクリエイティブディレクター、フィービー・ファイロによって発表されました。
フロントに特徴的な「スマイル」とも呼ばれるデザインを持ち、ブランドの再生を象徴するアイコンとして瞬く間に人気を集めました。

シンプルでありながら個性的なフォルム、上質なレザー、実用性を兼ね備えたデザインが世界中のセレブやファッショニスタから支持を受け、日本国内でも2012〜2015年頃には「憧れのバッグ」として爆発的な人気を誇りました。

誕生の背景はブランドの再構築

ラゲージが誕生した背景には、ブランドそのものの再構築という大きなテーマがありました。

2008年にクリエイティブディレクターに就任したフィービー・ファイロは、無駄を削ぎ落とした現代的で機能的なデザインを通じて、セリーヌを刷新しようとしました。そんななかで生まれたのが「ラゲージ」です。

持つ人のスタイルを引き立てる端正なシルエットと、日常使いに耐える実用性を兼ね備えたこのバッグは、ブランドの新たな方向性を象徴する存在となりました。その完成度の高さから、トレンドを超えて長く愛される定番バッグとしての地位を確立しています。

サイズ展開が多い

ラゲージは、日常使いからビジネスシーンまで、多様なニーズに応えるラインナップが魅力のシリーズです。すべてのモデルに共通するのは、上質なレザーや丁寧な縫製による優れた耐久性で、長く使える点でも高い評価を得ています。

また、ライフスタイルや使用目的に応じて最適なサイズを選べる柔軟性も人気の理由のひとつ。シーンに合わせたスタイルを楽しめる点でも、非常に実用的なバッグです。

ラゲージを購入する際に注意したいこと

魅力がたっぷりなセリーヌのラゲージですが、その一方で「買って失敗した」という声もあります。

ここではその主な理由と注意点を5つ紹介します。

重量がある

ラゲージは厚みのある上質なレザーを使用しているため、同じサイズの一般的なバッグと比べると重さを感じやすい傾向があり、荷物を入れるとさらに重みが増します。

特に日常使いを想定して購入した人のなかには、重さに対して不満を感じ、後悔するケースも見られます。

人によってはデザインに癖があるように感じる

ラゲージの最大の特徴でもある逆台形のフォルムや、フロントのジッパーポケット、曲線的な切り替えデザインは、その独自性ゆえに賛否が分かれることがあります。

なかには「ロボットの顔に見える」「存在感が強すぎて合わせづらい」と感じる人もおり、そうした印象から「個性的」といった評価を受けることもあります。ラゲージのデザインは洗練されている一方で、好みが分かれる点を理解して選ぶことが大切です。

流行のピークが過ぎた

2012〜2015年にかけて大ブームを巻き起こしたラゲージですが、あまりにも多くの人が持っていたことから、現在では「一時期流行したバッグ」という印象が強くなっています。

こうした背景から、今持っていると「もう古い」「個性的」と感じる人もいるのが現実です。特に流行に敏感な層からは「流行が過ぎたバッグ」というイメージが強いこともあるでしょう。

年齢層が下がっている

一時期は30〜40代女性の憧れのバッグでしたが、近年は中古市場の価格低下もあり、20代前半の若年層でも持ちやすくなっています。そのため、セリーヌ全体の利用層が若年化し、高級感や大人らしいステータス性が薄れたと感じる声もあります。

また、若い世代のファッションにラゲージとマッチせず、「個性的」と受け取られてしまうこともあります。

コーディネートが難しい

ラゲージ独特のフォルムやデザインは存在感が強いため、ファッションに合わせづらいと感じる人も少なくありません。

特にカジュアルな装いや華やかなパーティーコーデには馴染みにくいといった声も聞かれます。

その結果、コーディネートの幅が限られ「思ったより使いこなせなかった」という後悔につながることもあります。

ラゲージは今でも多くの支持を得ている

現在では流行のピークを過ぎたとも言われますが、それでもラゲージは今も多くのファッション愛好家に愛され続けています。

セリーヌのラゲージは、流行に左右されない普遍的なデザインと高級ブランドならではのステータス性、さらに多彩なサイズ・素材・カラー展開による実用性の高さが融合しています。そのバランスの良さこそが、今もなお支持を集め続けている大きな理由です。

耐久性の高いレザーを使用しているため、適切に手入れをすれば10年以上使用できることも魅力です。実際に「買ってよかった」という声も多く、特に通勤バッグやフォーマルシーンでの使用には高い評価を得ています。

CELINE(セリーヌ)の「ラゲージ」で後悔しないためのポイント

ラゲージをせっかく手に入れるのであれば、長く大切に使えるに越したことはありません。後悔しないために知っておきたい選び方やケアのコツを、いくつかご紹介します。

サイズ展開を知っておく

ラゲージにはナノ・マイクロ・ミニ・ミディアム・ファントムの5サイズが展開されています。購入前には自分のライフスタイルに合ったサイズを選ぶことが大切です。

サイズ 特徴 向いているシーン
ナノ コンパクトで軽量、ストラップ付きでカジュアルなお出かけに最適 ちょっとした外出、旅行時のサブバッグ
マイクロ 日常使いにぴったりで、小ぶりながら必要なものをしっかり収納できる 普段使い、ショッピング、ランチのお出かけ
ミニ 大容量で、書類やノートパソコンも収まり、仕事用にも活躍 通勤、通学、ビジネスシーン
ミディアム 日常から旅行まで対応できる万能型 出張、荷物が多い日の外出
ファントム 圧倒的な収納力を誇り、荷物が多いシーンに最適 旅行、カジュアルなシーン、大容量を必要とする場面

可能であれば、実際にラゲージを手に取り、使い勝手を確認したうえで購入するのがおすすめです。

飽きのこないカラーや素材を選ぶ

日頃のファッションや使いたいシーンに合わせて、カラーや素材を選ぶことも重要です。ブラックやベージュ、グレーなどの定番色は幅広いコーディネートに馴染み、長く使いやすいでしょう。素材もカーフスキンやドラムドカーフなど耐久性の高いものを選ぶと、型崩れや傷が目立ちにくく安心です。

さらに、近年は鮮やかなカラーやキャンバス素材、エキゾチックレザーなども展開されているので、自分のスタイルやシーンに合わせて選びましょう。

長く使えるよう型崩れ防止のケアをするのも重要

ラゲージは厚みのあるレザーで作られているため、使い込むほどに独特の風合いが増すのも魅力のひとつです。しかし、購入時の美しい形をできるだけ長く保ちたい場合には、型崩れを防ぐケアが欠かせません。

使用後にはバッグピローや詰め物を入れてフォルムを維持する、直射日光や湿気を避けた環境で保管するなどといった手入れをおこないましょう。

こうした日常的なケアを取り入れることで、ラゲージをより長く愛用することができます。

ラゲージを買うならリユース品からチャレンジするのもおすすめ

初めての方や後悔を避けたい方にはリユース品からの購入もひとつの方法です。

中古市場ではラゲージの流通量が非常に多く、特にナノ・マイクロサイズは豊富に出回っています。新品定価に比べて安く購入できるケースも多く、状態のよい品も多数存在します。

もし「後悔するかも」と迷っている場合には、まずはリユース品で価格を抑えて試すのがおすすめです。

「KOMEHYO」では、専門の鑑定士による厳格なチェックを経たセリーヌ・ラゲージを多数取り揃えています。豊富な品揃えの中から、状態やカラー、サイズの違いを比較しながら選べる点も強みです。初めての方でも安心してご購入いただけるよう、丁寧なサポート体制を整えています。

セリーヌ ラゲージの一覧ページはこちら

※一部取り扱いのないサイズもあります。

ラゲージの魅力を理解して自分に合ったモデルを選ぼう

後悔をしないためには、ラゲージの魅力を理解し、自分に合った選び方をすることが重要です。セリーヌのラゲージは一度は憧れるバッグですが、その反面で「重い」「流行が過ぎた」などといった声もあります。大切なのは、自分のライフスタイルや好みに合ったモデル・サイズ・カラーを選ぶこと。
そんな中、セリーヌはこの秋、新たに「ニューラゲージ (NEW LUGGAGE)」を発表 — かつてのラゲージのアイコン性を受け継ぎつつ、よりモダンでミニマルなデザインに刷新しました。
公式サイトによれば、ニューラゲージは 2025年9月26日 から一部店舗で先行販売が始まり、11月からはスタイル(モデル)・サイズ・カラーが順次展開される予定とのことです。
中古市場のデータでも人気は根強く、正しく手入れをすれば10年以上使える耐久性があります。ブランドの背景やデザインの意味を理解し、自分にとって本当に価値のある一品を選ぶことで、長く愛用できるバッグとなるでしょう。

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