カルティエ(Cartier)の人気ネックレス6選。選び方のポイントも解説
世界5大ジュエラーの1つとして知名度の高いラグジュアリーブランドであるカルティエ(Cartier)。なかでもネックレスは魅力的なデザインが多く展開されています。この記事では、カルティエのネックレスの魅力とおすすめアイテムを紹介します。
目次
カルティエ(Cartier)のネックレスが人気の理由
世界5大ジュエラーの1つであるカルティエ(Cartier)。永い歴史を持ち、今でも世界中から愛され続けています。まずはカルティエが人気の理由をみていきましょう。
長年愛されてきた世界5大ジュエラーの1つ
カルティエ(Cartier)は1847年にフランスで創業した、150年以上の歴史があるラグジュアリーブランド。高い技術力と洗練されたデザインが魅力です。「王の宝石商」という異名を持つ、ヨーロッパを中心とした世界各国の王侯貴族御用達ブランドで圧倒的な信頼と格式高い印象が定着しています。
ティファニー(Tiffany)、ブルガリ(BVLGARI)、ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)、ヴァン・クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)とあわせて世界5大ジュエラーと呼ばれています。
世界を魅了する5大ジュエラーとは。各ブランドの特徴や人気のジュエリーを紹介 5大ジュエラーとは、世界的な知名度と人気を誇る5つのジュエリーブランドのことです。これに該当するのはティファニー、カルティエ、ブルガリ、ヴァン クリーフ&アーペル、ハリーウィンストンの5社。この記事では、世界中で永く支持され品質への信頼も厚い5大ジュエラーついて、それぞれの特徴と代表的なジュエリーについて紹介します。
流行に左右されにくいデザイン
カルティエのアイテムは、シンプルで飽きのこないデザインで流行に左右されにくいのも魅力です。繊細な職人技が光る洗練されたデザインで、年代や性別を問わず幅広い層に受け入れられているので、時代を超えて愛用できます。
優れた耐久性
耐久性に優れているため、永く使い続けられます。上質な素材で変色にも強く、長期間使用しても美しい輝きを保ち続けます。永く愛用するためのアフターサポートも充実。万が一、トラブルがあっても、カルティエに持ち込めば修理やメンテナンスを行ってくれます。
カルティエ(Cartier)の人気ネックレス6選
ここからは、カルティエのネックレスの中からおすすめのコレクションを6つ紹介します。ぜひお気に入りを見つけてみてください。
トリニティ
カルティエのアイコニックなコレクション。「トリニティ」とはフランス語で「3」を意味し、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの3色が重なったデザインが特徴です。イエローゴールドは忠誠、ホワイトゴールドは友情、ピンクゴールドは愛情の意味が込められています。
3色が組み合わされたデザインなので、どんなコーデにも合わせやすいでしょう。他のアクセサリーとの相性も良く、シルバーでもゴールドでもまとまります。チェーンの色もさまざまなものがあるため、気に入るものを探してみてください。
ラブ
ビスのモチーフが等間隔に並んだデザインが特徴です。ヨーロッパで使われていた貞操帯の鍵が由来で、「愛の絆」「束縛」をテーマにした愛の象徴となるコレクション。片面はビスモチーフのみ、もう片面にはダイヤモンドが埋め込まれています。チェーンに繋げられたダイヤモンドがさりげなく輝くのも魅力です。ブレスレットやリングと合わせるのもおすすめです。
【要チェック】カルティエのラブブレスを徹底解説!一緒に合わせたいラブリングも カルティエ(Cartier)のラブブレスはシンプルな円形のブレスレットに、愛を閉じ込めるビスの形が刻印されたアイテム。そのロマンチックなテーマから人気が高く、さまざまなバージョンが展開されています。ここではカルティエのラブブレスの特徴、サイズ展開と種類、一緒に合わせたいラブリングについて解説します。
ダムール
ダムールとはフランス語で「愛」を意味し、カルティエを代表するダイヤモンドを使用したコレクションです。以前のディアマンレジェが改名され、よりエレガントなデザインに。クローズド セッティングされた一粒ダイヤモンドのサイズは、XS、スモール、ラージがあります。ダイヤモンドの他、ピンクサファイヤが付いたモデルもあります。
Cハート
カルティエの頭文字「C」をハート型に変形させたデザインが特徴です。ハートモチーフでもシンプルかつ上品で甘すぎず、年齢やシーンを選ばずに使えます。
ハートモチーフにはバリエーションがあり、シンプルなタイプ以外にも中央に一粒ダイヤモンドをはめ込んだタイプや全体に複数のダイヤを埋め込んだタイプも。また素材も、ピンクゴールドやイエローゴールド、ホワイトゴールドなどあり、デザインやゴールドの色によっても印象が変わります。
ロゴ(ドゥーブルC)
カルティエの頭文字「C」が2つ重なったロゴを透かし彫りしたようなデザインです。フランス語で「倍(ダブル)」を意味するドゥーブルを使って、ドゥーブルCとも呼ばれます。アクセサリーから時計やバッグまで幅広くコレクションを展開しています。
シンメトリーのCがシンプルながらも高級感を与える、存在感抜群のアイテム。チェーンとトップのつなぎ目やロゴの周りにダイヤモンドを埋め込み、華やかな印象を感じさせています。
Cドゥ カルティエ
ロゴ同じく、カルティエの頭文字「C」モチーフのコレクションです。正面からはダイヤモンドのみシンプルなデザインですが、横から見たら2つのCがダイヤモンドを支えています。使われているダイヤモンドは、カット、ポリッシュ、シンメトリーの3項目で最上位である3Excellent。どの角度からも見ても美しく、さまざまなシーンで活用できます。
カルティエ(Cartier)のネックレスの選び方
魅力的なデザインの多いカルティエのネックレス。いざ選ぶとなると迷ってしまうかもしれません。続いては、カルティエのネックレスを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。
コレクションで選ぶ
まずはコレクションをチェックするのがおすすめです。カルティエには、テイストの異なるさまざまなコレクションが揃っています。
例えばラブやトリニティは、シンプルでユニセックスなデザインです。バリエーションも多く、性別や年齢を問わず広く支持されています。ダムールは、よりエレガントで清楚なネックレスを好む人におすすめ。一粒ダイヤモンドのクラシカルなデザインで、プライベートからフォーマルまで活用できるでしょう。
使いたいシーンやコーデに合う、自分らしいコレクションを探してみてはいかがでしょうか。
チェーンで選ぶ
チェーンの長さや種類でも雰囲気が変わるので、チェーンを意識するのもポイントです。
標準的で使いやすいのは、40〜45cm程度のプリンセスタイプです。つけた時のバランスが良く、さまざまなコーデに合わせやすいでしょう。35~40cm程度のチョーカータイプは、首元のすっきりした服を着る際に。50cm以上のマチネタイプやオペラタイプはトップが胸元より下にくるので、コーデのアクセントになり、厚手の服でも使いやすいです。
チェーンの種類では、シンプルなアズキチェーンが一般的です。控えめですが適度な存在感があり、広く使われています。コマの間隔の狭いベネチアンチェーンやチューブチェーンは、重厚感があって存在感を発揮してくれます。
素材で選ぶ
素材によっても印象が変わります。カルティエのネックレスには、イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドやプラチナなどが使用されています。
イエローゴールドは華やかに見えるため、パーティーシーンなどにおすすめです。一方でカジュアルな服とも合わせやすく、普段使いしやすいのも魅力です。
白く輝くホワイトゴールドとプラチナは落ち着いた印象に。プラチナは耐熱性・耐酸性に優れ、より価値の高い素材です。ホワイトゴールドもプラチナもどちらもフォーマルシーンで使用するのにぴったりです。また女性人気が高いのはピンクゴールドで、可愛らしく温かい印象にできます。
自分の雰囲気や好み、使うシーンを考慮して選んでください。
カルティエ(Cartier)のネックレスはKOMEHYOで
カルティエのネックレスを購入するなら、KOMEHYOを検討してみてはいかがでしょうか。KOMEHYOなら、正規店では手に入りにくいレアなアイテムや廃盤になったデザインが手に入ることもあります。未使用品や使用感のほとんどないアイテムをリーズナブルに手に入れられることも。
また、持っているアイテムをKOMEHYOで買取に出し、そのお金で購入するのもおすすめです。ひとつのアイテムを永く使うことができ、地球環境に配慮したサステナブルな活動につながります。
カルティエ(Cartier)の人気ネックレスで首元からおしゃれを
カルティエのネックレスは、洗練された上品なデザインと高い品質が人気の秘訣です。テイストの異なるさまざまなコレクションがあるので、好みや使うシーンに合わせて選ぶと良いでしょう。ネックレス以外のアクセサリーも展開されているので、合わせて使ってみても。人気のカルティエのネックレスで、首元からおしゃれを楽しんでみませんか。