一生ものの一粒ダイヤモンドネックレスの選び方。人気ハイブランド4選
一粒ダイヤモンドのネックレスは、いくつになってもどのようなときでも愛用できる一生ものにふさわしいジュエリーです。その魅力や選び方を深く知ることで、自分だけのお気に入りを見つけやすくなるでしょう。多くの人が憧れる人気ハイブランドのアイテム紹介とともに、一粒ダイヤモンドネックレス探しに役立つ内容をお届けします。
目次
- 一生もののジュエリー!一粒ダイヤモンドの魅力とは
- 幅広い年代に似合う
- シーンを選ばずに使いやすい
- タイムレスに愛用できる
- 一粒ダイヤモンドネックレスの選び方
- 4Cで選ぶ
- デザインで選ぶ
- 素材で選ぶ
- チェーンで選ぶ
- ブランドで選ぶ
- ハイブランドの一生もの一粒ダイヤモンドネックレス
- ティファニー(Tiffany & Co.)バイザヤード ネックレス
- ブルガリ(BVRGALI)ローマ アモール ネックレス
- カルティエ(Cartier)Cドゥ カルティエ ネックレス
- ハリーウィンストン(Harry Winston)ハートシェイプ ネックレス
- 一粒ダイヤモンドネックレスを探すならKOMEHYOもおすすめ
- 一生ものの一粒ダイヤモンドネックレスで日々を輝かせよう
一生もののジュエリー!一粒ダイヤモンドの魅力とは
まずは一粒ダイヤモンドがもつ魅力の数々を見ていきましょう。一生もののジュエリーと言われる理由が、ここに詰まっています。
幅広い年代に似合う
一粒ダイヤモンドはシンプルかつ上品なデザインであり、世代を問わず似合うジュエリーです。20代は可愛らしさ、30代は大人の上品さ、40代は華やかな品格など、年代によってさまざまな魅力を演出できます。
シーンを選ばずに使いやすい
幅広いシーンにマッチしやすいことも一粒ダイヤモンドの大きな魅力です。デイリーユース、ビジネス、フォーマル、どの場面とも一粒ダイヤモンドは好相性。くせのない上品なデザインで、各シーンのファッションをより輝かせます。
タイムレスに愛用できる
一粒ダイヤモンドはその鉱石としての特徴からタイムレスに使い続けられることも魅力です。ダイヤモンドは天然物質の中では最も硬く、傷や変色に強いため、正しくお手入れすればいつまでも美しい状態を保てます。一生もののジュエリーとして、いつまでも愛用できるのが一粒ダイヤモンドなのです。
一粒ダイヤモンドネックレスの選び方
一粒ダイヤモンドネックレスは選ぶ際のポイントが多様です。いろいろな要素を吟味することで、自分の理想の一品に出会える可能性も高くなります。
4Cで選ぶ
ダイヤモンドを選ぶ際は、国際的なダイヤモンド鑑定機関GIA(米国宝石学会)の定める品質基準「4C」を意識しましょう。4Cは、カラット(Carat)・カラー(Color)・クラリティー(CLARITY)・カット(Cut)を表します。それぞれの意味は次の通りです。
・カラット:ダイヤモンドの重量のこと。1カラットは約0.2g。基本的にカラットが大きい(重量・サイズが大きい)ほど希少性が高い
・カラー: ダイヤモンドの色味のこと。基本的に無色透明であるほど価値が高い
・クラリティー:ダイヤモンドの透明度・純度のこと。不純物や表面の傷が少ないほど価値が高い
・カット:ダイヤモンドのカットの質のこと。カットの質によってダイヤモンドの輝きは大幅に変わる
デザインで選ぶ
一粒ダイヤモンドは留め方や吊り方などによってデザインが異なります。具体的には次のようなデザインがよく見られます。
・爪留め:爪と呼ばれる突起でダイヤモンドを留めるデザイン。爪の数は1・2・4・6などの種類がある。ダイヤモンドがさまざまな方向から光を受け輝くことが特徴。また爪自体も光るので華やかさが増す
・覆輪(ふくりん)留め:ダイヤモンドの周りをぐるりと囲むような台座で固定するデザイン。見た目にボリュームが出やすい。またカジュアルなシーンによりマッチしやすい
・両吊り:一粒ダイヤモンドの左右にチェーンがつながっているデザイン。胸元でダイヤモンドが表側にしっかり固定されるため、裏返しになりにくい
・スルー:一粒ダイヤモンドの上部に付いたカンにチェーンが通ったデザイン。ペンダントのようなタイプ
素材で選ぶ
一粒ダイヤモンドのネックレスは、主役のダイヤモンドの他に地金の素材によっても印象が変わります。プラチナ・シルバー・ホワイトゴールド・ピンクゴールド・イエローゴールドなどがよく見られる素材です。素材によってお手入れの仕方も異なるので、ケアができるかも考えながら選びたいですね。
チェーンで選ぶ
一粒ダイヤモンドのネックレスを選ぶ際は、チェーンにも注目です。チェーンの種類によって形状や太さなどが違うので、ダイヤモンドとのバランスを考えながらセレクトしたいところ。主なチェーンの種類は次の通りです。
・アズキチェーン:小豆の形に似た輪が連なったデザイン。覆輪留め・両吊りと好相性
・ベネチアンチェーン:四角いパーツが連なったデザイン。高級感がある
・オクトストローチェーン:ベネチアンチェーンと似た形状だが、さらに目が細かい。華やかな雰囲気が強い
ブランドで選ぶ
ブランドにこだわるのもひとつの選び方です。さまざまなジュエリーブランドが一粒ダイヤモンドのネックレスを取り扱っています。一粒ダイヤモンドネックレスは、ダイヤモンドのジュエリーの中でも比較的求めやすい価格帯のものが多めです。憧れのハイブランドにも手が届くかもしれません。
ダイヤモンドがおすすめのブランドは?世界3大カッターズや5大ジュエラーも紹介 ダイヤモンドを購入するならブランドも大切。ハイブランドのダイヤモンドなら、美しいだけでなく品質にも定評があります。この記事では、世界3大カッターズや5大ジュエラー、その他世界的に人気のあるブランドなどダイヤモンドがおすすめのブランドを紹介し、さらにダイヤモンドの選び方についても説明します。
ハイブランドの一生もの一粒ダイヤモンドネックレス
世界的人気を誇るハイブランドにも一粒ダイヤモンドネックレスがラインナップされています。ここでは、そんなハイブランドのおすすめアイテムを紹介します。
ティファニー(Tiffany & Co.)バイザヤード ネックレス
世界5大ジュエラーの中でも知名度の高い、ティファニー(Tiffany & Co.)の一粒ダイヤモンドネックレスです。バイザヤードとは、直訳すると「ヤードによって」という意味。世の女性が自分の予算に応じてダイヤモンドの大きさを選べるようにという想いから、ダイヤモンドのカラットを0.03~1.09まで展開しています。
カラットだけではなく、地金やチェーンの長さも複数種類あります。自分がより気に入った品を選べ、特に永く愛用する人が多いアイテムです。
ブルガリ(BVRGALI)ローマ アモール ネックレス
世界5大ジュエラーの1つ、ブルガリ(BVRGALI)のブライダルコレクション「ローマ アモール」のアイテムです。ダイヤモンドを王道的な形であるラウンドブリリアントカットで仕上げ、4つの爪で固定しています。シンプルなデザインながらダイヤモンドの華やかな輝きが印象的。オールマイティなコーデにマッチするジュエリーです。
カルティエ(Cartier)Cドゥ カルティエ ネックレス
世界5大ジュエラー、ヨーロッパ各国の王室御用達ブランドであるカルティエ(Cartier)のC ドゥ カルティエのネックレスです。C ドゥ カルティエの「ドゥ」はフランス語で「2」を意味し、ブランドのイニシャル「C」をモチーフにデザインしたコレクション。ホワイトゴールドに、ブリリアントカット ダイヤモンドが存在感を放っています。
ハリーウィンストン(Harry Winston)ハートシェイプ ネックレス
世界5大ジュエラーの中でも、ダイヤモンドの王(キング・オブ・ダイヤモンド)と呼ばれ、最高品質のダイヤモンドを誇るハリーウィンストン(Harry Winston)。こちらは厳選されたダイヤモンドをプラチナ爪で手作業によりセットしたネックレスです。ハートシェイプのダイヤモンドは、永遠の愛や生涯の誓いを示しています。
一粒ダイヤモンドネックレスを探すならKOMEHYOもおすすめ
一生ものの一粒ダイヤモンドネックレスを探すなら、ぜひKOMEHYOもチェックしてみてください。さまざまなブランドジュエリーを取り扱っていて、その多くが使用感の少ないきれいなアイテムです。一生ものとして大事にできる一粒ダイヤモンドネックレスをリユースから見つけることで、よりサステナブルな活動にもつながっていきます。
一生ものの一粒ダイヤモンドネックレスで日々を輝かせよう
一生ものの一粒ダイヤモンドネックレスは、人生のさまざまなシーンによりそい、輝かせてくれるアイテムです。選び方のポイントやハイブランドの人気アイテムなどを把握して、いつまでも仲良くしていけるようなお気に入りのネックレスと出会ってください。
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