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ルイ・ヴィトンの財布を買うなら!永く愛用できる選び方とおすすめ8選

150年以上受け継がれたクラフトマンシップが息づく品質と常に時代をリードするデザインが魅力のルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布。デザイン・素材・カラーバリエーションが豊富で、迷ってしまう人も多いでしょう。この記事ではルイ・ヴィトンの財布を買うならチェックしておきたい選び方、おすすめアイテムを紹介します。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布を買うなら魅力を知っておこう

ルイ・ヴィトンのモノグラムの財布

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布の魅力は、品質、デザイン性、使いやすさを兼ね備えていることです。ルイ・ヴィトンの財布の多くには上質な牛革が使用され、高級感があるとともに耐久性に優れています。デザインやカラーバリエーションも豊富なので、用途や好みに合ったものがきっと見つかるはず。日常・ビジネス・フォーマルなどさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布の選び方

ルイ・ヴィトンの箱

出典 Unsplash

ルイ・ヴィトンの財布はラインナップが幅広く、うれしい反面、選択肢が多いだけに選ぶ時には悩んでしまいがち。ルイ・ヴィトンの財布選びでチェックしたいポイントを紹介します。

形で選ぶ

ルイ・ヴィトンの財布は、大きく分けて長財布と折り畳みタイプの2種類あります。長財布は容量が大きく、収納・取り出しがしやすく使い勝手に優れているのが特徴です。二つ折り・三つ折り財布などの折り畳みタイプは、コンパクトさが人気。キャッシュレス化で現金をあまり使わないという人や、荷物はなるべく少なくスマートにお出かけしたいという人におすすめです。

それぞれ使い勝手が異なるので、自分の使い方に合った形を選ぶことでより永く愛用できます。

素材で選ぶ

ルイ・ヴィトンの財布はラインによって素材が異なります。牛革の他にもクロコダイルやダチョウ革などさまざまな本革を使用していて、高級感があり時間が経つほど味が出るのが魅力。

ルイ・ヴィトンの代表的なラインであるモノグラムやダミエはトアル地を採用していて、防水性・耐久性に優れています。素材によっても使い心地や手触りが変わるので、永く使うならチェックしておきたいポイントです。

柄やカラーで選ぶ

ルイ・ヴィトンの財布は柄やカラーバリエーションが豊富です。ルイ・ヴィトンのイニシャルであるLVマークが施された定番のモノグラムや、市松模様のようなダミエの他、あえてブランド感を抑えた上品なエピも人気が高くなっています。

フェミニンなカラーを選んで華やかに決めたり、ダークカラーでシックな印象にしたりと、好みのテイストに合わせた柄やカラーを選んでみてください。

おすすめのルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布

定番から個性的なアイテムまで、ルイ・ヴィトンで人気の財布を7つ紹介します。それぞれの特徴をチェックし、財布選びの参考にしてください。

ジッピー・ウォレット(モノグラム)

ルイ・ヴィトンのジッピー・ウォレット

ルイ・ヴィトンの定番中の定番であるモノグラム柄のジッピー・ウォレット。モノグラムはルイ・ヴィトンを象徴する柄となっていて、どのアイテムでも高い需要があります。

ラウンドファスナーの長財布であるジッピー・ウォレットは、使い勝手と収納力が抜群なところが選ばれる理由です。複数のカードスロットやポケットを備え、大容量でいてファスナー式なので中身が落ちるようなことは滅多にありません。実用性と高級感があり、日常で使うメインの財布としても、パーティーではクラッチバッグのようにも使えます。

モノグラムの他にもさまざまなラインで展開されているので、個性を出したい人は好みのデザインを探してみてください。

税込 114,400円(編集部調べ)

ポルトフォイユ・サラ(モノグラム・ジャイアント リバース)

モノグラム・ジャイアント・リバースのポルトフォイユ・サラ

フランス語で財布という意味を持つポルトフォイユ。ジッピー・ウォレットに負けない収納力があり、フラップ式でフォーマルな印象を与えます。

フラップの形状や留め具のデザイン、素材、柄、カラーが異なる多彩なラインナップを揃える中、紹介するのは2種類のキャンバスを組み合わせた個性的ながらもクラシカルな雰囲気のモノグラム・ジャイアント・リバースです。定番のモノグラムと、通常のモノグラムを大きく、さらにカラーを反転させたインパクト大の人気シリーズです。ゴールドのスナップボタンにはさりげなくブランド名が刻まれていて、細部までこだわりを感じる一品に仕上がっています。

税込 111,100円(編集部調べ)

ポルトモネ・ロザリ(モノグラム・アンプラント)

モノグラム・アンプラントのポルトモネ・ロザリ

ポルトモネ・ロザリは、持ち運びがしやすい折り畳みタイプの財布です。ポルトフォイユのようなフラップデザインで、小さいながらもエレガントな印象を与えてくれます。コンパクトですがカード類も収納可能で、機能性も重視したい人におすすめです。

キメが細かくやわらかなカーフレザーにモノグラムロゴを型押ししたモノグラム・アンプラントと組み合わせることで、より上品さを醸し出せます。お呼ばれした結婚式やパーティでも活躍するでしょう。

税込 69,300円(編集部調べ)

ジッピー・コインパース(モノグラム・マルチカラー)

ルイ・ヴィトンのジッピー・コインパース

ジッピー・ウォレットのコインケース版がジッピー・コインパースです。ジッピー・ウォレット同様、扱いやすいラウンドファスナー式で開口部が大きく開くので、小銭の取り出しが楽なところがポイントです。コインケースではあるものの、カードスロット付き、折り畳めばお札も入る容量なので、小さな財布として代用できます。

さまざまラインで展開される中、今回チョイスしたのは持っているだけで楽しい気分になりそうな色鮮やかなマルチカラーのモノグラム。インパクトのあるカラーですが、小ぶりなので挑戦しやすいでしょう。残念ながらマルチカラーは現在では廃盤となっていますが、SNSを通して近年人気が再燃しているので、リサイクルショップなどで見つけたらぜひゲットしてください。

税込 56,160円(編集部調べ)

ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ(バイカラー モノグラム・アンプラント レザー)

バイカラー モノグラム・アンプラント レザーのポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ

ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌは、ミニバッグでお出かけする時に持ちやすいミニ財布。手のひらサイズの三つ折りタイプで、コンパクトながら6つのカードスロットに紙幣用ポケット、コイン用ファスナーポケットを備え、機能性は十分です。

大きなモノグラムが目を惹くバイカラー モノグラム・アンプラント レザーは、ブラック×ベージュの組み合わせがクールな中にもやわらかみを感じさせます。牛革を使用しているので上品な印象を与えられます。

税込 110,000円(編集部調べ)

ポルトフォイユ・ブラザ(ダミエ・グラフィット)

ダミエ・グラフィットのポルトフォイユ・ブラザ

ダミエの中でとくに人気の長財布がポルトフォイユ・ブラザです。フランス人探検家・ピエール・ブラザが名前の由来です。

スマートなシルエットでいながら、カードスロット12枚、紙幣やレシートが挟める5つのポケット、小銭入れが付いていて実用性に優れているのが人気の秘密。ダミエ・グラフィットは黒を基調にしたシックでスタイリッシュな雰囲気なので、男性からもよく選ばれています。耐久性にも優れているので気兼ねなく普段使いできます。

税込 103,400円(編集部調べ)

ポルトフォイユ・ロックミニ(グレージュ)

グレージュのポルトフォイユ・ロックミニ

ルイ・ヴィトンの財布の中で最小サイズのミニ財布がポルトフォイユ・ロックミニです。女性の手のひらに収まるほど小ぶりで、ミニバッグやポーチ、ポケットにも収納できます。

内側にはカードスロットや紙幣用のロングポケット、外側にコインポケットがあるので折り畳みを開かなくても小銭の取り出しが可能です。しなやかで丈夫なグレインカーフレザーを使用していて、いくつかのカラーバリエーションがあります。手になじむ落ち着いたやさしい色合いなら、手元を美しく見せてくれるでしょう。

税込 92,400円(編集部調べ)

シンプルなデザインが好みの人におすすめしたい、ポルトフォイユロックミー。ルイ・ヴィトンのイニシャルがアクセントになった、人気バッグを財布に落とし込んだデザインです。流行に左右されず、長く愛用できるでしょう。シーンを問わず持てるのもポイントです。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布を買うならKOMEHYOへ

KOMEHYOの入り口

近年、アパレル業界では環境負荷が問題になっていて、ルイ・ヴィトンでもサステナブルファッションの実現に向け、環境・人・社会に配慮したさまざまな取り組みを行っています。私達が簡単にサステナブルな活動に参加できる方法が、リユースショップを利用することです。KOMEHYOはハイブランドを中心に扱う日本最大級のリユースデパート。誰かが手放したアイテムを、必要とする他の誰かに届けることで、廃棄を減らし環境負荷の軽減につなげています。

KOMEHYOにはたくさんのルイ・ヴィトンのアイテムが集まり、なかには新品同様のアイテムや、直営店ではもう手に入らないレアなアイテムが揃うことも。ルイ・ヴィトンの財布を探す際にのぞいてみると、運命の出会いがあるかもしれません。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の財布を買うなら末長く使えるものを

ルイ・ヴィトンのモノグラム アンプラント

ラインナップが豊富なルイ・ヴィトンの財布。どれもハイブランドならではの品質・機能性を兼ね備えていますが、アイテムごとに特徴は異なります。今回紹介したポイントを参考に、自分にぴったりの財布を見つけてください。

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kaya
サムネイル: kaya
いつか欲しいものはエルメスのバーキン。それが似合う女になるべく、自分を磨いています。