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ジュエリー

スキンジュエリーとは。ハイブランドのおすすめアイテムや選び方を紹介

華奢なデザインで着け心地が軽いスキンジュエリー。自然と肌になじみ、さりげなく華やかな印象を与えてくれるので大人の女性に人気です。この記事では、スキンジュエリーの選び方や扱い方、ブランドのおすすめアイテムを紹介します。普段のファッションになじむ、お気に入りを見つけてください。

スキンジュエリーとは

ヴァンクリーフアーペルのジュエリー

スキンジュエリーとは、華奢なデザインで、何も着けていないように感じるほど肌になじむアイテムのことです。細いチェーンや、小ぶりの石が1粒だけついたデザインなどシンプルなものが多く、控えめでありながら上品な印象を与えてくれます。どのようなファッションにもなじみ、オンオフを問わずに使えます。

お守りのようにいつでも身に着けられたり、他のジュエリーとも組み合わせやすかったりするのも、スキンジュエリーの魅力です。

スキンジュエリーの選び方

細身の指輪

出典 Shutterstock

スキンジュエリーは素材や形、種類などさまざまなものがあります。毎日身に着けたいものだからこそ、自分に似合うお気に入りを見つけましょう。ここでは、スキンジュエリーを選ぶ時に押さえておきたいポイントを紹介します。

質の良い素材を選ぶ

長時間着けることも多いため、質の良い素材を選ぶのがおすすめです。上質なスキンジュエリーは、耐久性に優れて変形しにくいので永く使えます。

また、素材によってはアレルギーを起こす可能性もあるので、金属アレルギーになりにくい金属を選んでみてください。金やプラチナは比較的金属アレルギーを起こしにくいですが、純度が低いものは他の金属が多く配合されているので注意が必要です。アレルギーを起こしにくい、純度の高い物を選びましょう。

肌になじむ色を選ぶ

自分の肌になじむ色のジュエリーを選ぶと良いでしょう。肌の色は人によって異なるので、似合うジュエリーの色も異なります。パーソナルカラーを知っていると、参考になります。

<パーソナルカラー別おすすめの色>
【イエローベース】ゴールドカラー
【ブルーベース】シルバーカラー、プラチナ

実際に肌に合わせてみて、しっくりくる色を選ぶのがおすすめです。

着け心地やデザインで選ぶ

毎日でも身に着けられる、自然な着け心地で、飽きのこないデザインのジュエリーを選びましょう。身に着けていることを忘れてしまうぐらいの重さや大きさで、華奢なデザインのものがおすすめです。シンプルで上品なデザインなら、どんなファッションにもなじみやすいですよ。ネックレスなら一粒ダイヤなどを選ぶと華やかさもプラスされます。

スキンジュエリーのおすすめアイテム

さまざまなハイブランドからスキンジュエリーが販売されていますが、種類が多いので迷ってしまうかもしれません。ここからは、ブランドのおすすめのアイテムを厳選して紹介します。毎日身に着けたくなる、永く使えるお気に入りのアイテムを見つけてくださいね。

カルティエ(Cartier)ダムール ラージ ネックレス

カルティエ(Cartier)は1847年に創業したフランスのブランドです。カルティエ ダムールは、1983年のモデルをエレガントに再解釈したコレクション。ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドがセットされ、まばゆく輝きます。細めのチェーンと一粒のダイヤモンドは、シンプルなスタイリングにもなじみますよ。

ティファニー(Tiffany & Co.)オープンハート ネックレス

ティファニー(Tiffany & Co.)は1837年にアメリカで創業したブランドです。オープンハートは、ティファニーを代表する人気シリーズです。やわらかでなめらかな曲線からなるハートは、シンプルで愛らしいフォルムで心ときめきます。普段使いはもちろん、エレガントスタイルにもなじむデザイン。

ブルガリ(BVLGARI)B.zero1 ネックレス

ブルガリ(BVLGARI)は1884年に創業したイタリアのブランドです。ビー・ゼロワンシリーズはブルガリを代表する人気シリーズ。円形競技場コロッセオからインスピレーションされたといわれています。肌になじむ細めのシンプルなチェーンに、ピンクゴールドのペンダントトップがさりげなく存在感を放ちます。

エルメス(HERMÈS)エクスリブリス スモール ブレスレット

エルメス(HERMÈS)は1837年創業のフランスのブランド。エルメスの象徴であるエクスブリスは、時代を超えて愛されています。エクスブリスがあしらわれたブレスレットは、シンプルでありながらさりげなく優雅さも醸し出します。軽やかに身に着けられて、いつまでも飽きがこないデザインです。

ハリーウィンストン(Harry Winston)マイクロパヴェ リング

ハリーウィンストン(Harry Winston)は、1932年にアメリカ・ニューヨークで創業したブランドです。マイクロパヴェ リングは、華奢なプラチナのバンドに小粒ダイヤモンドをセッティングしたリングで、手元から繊細な輝きを放ちます。他の手持ちのリングと重ね着けもおすすめです。

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)フリヴォル ミニ ピアス

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、1906年にパリで創業したブランドです。なかでもフリヴォルは、ヴァン クリーフ&アーペルでも人気のコレクション。立体的なハートの花びらから出来た花が輝くピアスです。華奢な作りのなかでも、ダイヤモンドや素材のゴールドが耳元を華やかに飾ります。

スキンジュエリーの扱い方

テーブルに置かれたジュエリーボックス

出典 Shutterstock

スキンジュエリーは繊細な作りのため、気を付けて扱う必要があります。ここではスキンジュエリーを扱うときの注意点を見ていきましょう。

着けっぱなしにしない

美しさを保つために着けっぱなしにしないことも大切。ずっと身に着けていられるという感覚から、着けっぱなしにしても良いと思われがちです。アイテムによってはお風呂など水につけても良いものもありますが、くすんでしまう可能性も。また、就寝時や着替えの際にひっかけて破損してしまうこともあります。1日使用した後は、やわらかい布で汗やほこりを拭き取りましょう。

丁寧に扱う

スキンジュエリーは、細いチェーンやパーツからなる華奢な作りのものが多いです。繊細なので、チェーンがからみやすく、強い力がかかると破損してしまうことも。他のジュエリーよりも、丁寧にやさしく扱うようにしましょう。外した後は置きっぱなしにせず、ジュエリーボックスでしっかり保管することも大切です。外出先で外す場合は、ジュエリーポーチなどに入れてチェーンが絡まないように保管してくださいね。

スキンジュエリーはリユースショップの利用もおすすめ

華奢なデザインのリングを付けた女性の手元

出典 Shutterstock

スキンジュエリーの購入にはリユースショップを利用するのもおすすめです。リユースショップなら、今では手に入りにくい、限定のデザインに出会えるかもしれません。スキンジュエリーは永く使うことが多いので、気に入ったものを見つけたいものです。

リユースショップには新品ではなくても、新品同様の商品も多数あります。ハイブランドのアイテムがリーズナブルに手に入ることも。リユースされたものを選ぶ選択が、サステナブルな行動につながります。

お気に入りのスキンジュエリーできらめく日常を楽しもう

ティファニーのネックレス

スキンジュエリーとは、身に着けていることを忘れるような肌になじむジュエリーです。永く愛用できるような心から気に入ったアイテムを見つけたいものですね。自分に似合う色や素材のジュエリーを選ぶことで自然と肌になじみ、普段のファッションを華やかにしてくれるでしょう。リユースショップも活用し、お気に入りのスキンジュエリーを見つけてみませんか。

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Ladybug
サムネイル: Ladybug
会社員として働く20代。35歳の誕生日にはTASAKIのジュエリーを自分にプレゼントしようと目論み中!